早く死にたい
死にたいと思ったのはいつからだっただろうか。
たしか、13の時、中学2年生の時、遺書を書く
練習をした。リストカットをした。レッグカットをした。壁をウォールカットした。切り刻んだんだ。衝動的なリストカット。泣き叫んだ。阿鼻叫喚。泣き喚くだけの日々。残酷な夕空。今でも覚えている。でもだけどどこへも行き場のない感情は、死にたいに直結した。死は憧れ。
ずっと、ずっと、どこまでも。美しい自殺が出来ないままに24になったけど。今でも死にたくて
生きている。絶望も傷も悲しみも私だけのもの。
誰にもあげない。
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