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ママ友ってめんどくさい?
ママ友との関係は素敵な友情が築かれることもありますが、時にはトラブルが
生じることも。そんな状況を避けるために、知り合う方法からトラブルの例まで
上手な付き合い方を考えてみましょう。
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1. 自然な出会いを大切に
ママ友との付き合いは、自然な出会いから始まることが多いです。
遊びに行った公園で子供同士がたまたま遊んだとか、
同じマンションだったとか
幼稚園や学校行事、また役員をした時に話したとか出会いは様々です。
私は実家も遠く、周りに友達すらいなかったので娘が2ヶ月の時に
近くで行われていた「赤ちゃん教室」というものに行きました。
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そこで出会ったママたちが私の初めてのママ友です。
今は子どもたちも成人し、年に数回ランチする仲間ですが
いつであっても昔に戻って話せる貴重なお友達です。
2. 共通の趣味や関心事を見つける
共通の話題を見つけることで、会話が弾みます。
子供の興味や趣味、または自身の趣味や仕事など、
共通点を活用して会話を楽しんでみましょう。
共通点大事ですよね。なんでもいいんです。
子どもの性別が同じ、旦那の仕事が忙しくてお互いワンオペ、
同じ幼稚園を希望している、やりたい習い事が同じ、
好きな芸能人が同じ。。。などなど本当にたくさんあります。
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私の場合、好きな芸能人が同じ!でした笑
嵐です!笑
嵐が人気爆発する前だったのでまだ2、3人しかいなかったのですが、
そのメンバーとは急激によく話すようになりました。
プラス子どもの性別や学年も同じだったので
それも急接近するきっかけになったかもしれません。
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3. コミュニケーションのバランスを保つ
連絡を取り合う頻度やタイミングはバランスが大切。
過度なコミュニケーションは相手を圧迫してしまうこともあるため、
相手の反応を見ながら調節しましょう。
↑これ意外と揉めるきっかけになったりするんですよね。
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人によっては20時以降のLINEはめんどくさいと感じたり、
非常識な時間と感じる人もいたりします。
また、既読スルーを怒り出す人もいます。
ここの駆け引きがとても難しく感じます。
LINEのキャッチボールの量にも人によってキャパが違うので注意が必要です。
ママ友トラブル、どこの地域にもよく聞く言葉ですよね。
私も自分は起こさないだろうと思っていましたが、2、3回ほどありました。
今思えば、つまんないことでのトラブルだったな〜と思ってます。
私のママ友トラブルはこちらで紹介してます。
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トラブルの例
1. 意見の不一致
子育てに関する意見の違いが原因でトラブルが起きることがあります。
相手の意見にも耳を傾け、尊重する姿勢を持つことが大切です。
そもそも夫婦ですら子育ての仕方や価値観でのすれ違いありますよね。
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子ども同士のおもちゃの貸し借りでのトラブル時にどうやって解決するか。。
その声かけは変じゃない?とふと疑問に思ったり、
なんで何も注意しないの?と不信感が湧いてきたりします。
子育てなどの価値観は本当に多種多様なので、どれがいいとは
一概には言えません。
相手の価値観が自分と合うかどうかもこれから幼稚園、小学校と
続いていくママ友との関係にとても大事なことの一つです。
2. 噂や評価の問題
ママ友のコミュニティが広がってくると大きなグループのその中から
またさらに気の合う仲間を見つけて小グループへと変化していきます。
そんな中でいろんなママたちの噂も入ってきます。
それは、誇張されて回ってきた噂かもしれないことを
必ず頭に置いといた方がいいと思います。
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上にもリンクありますが、
まさに私の一番最初のトラブルがこれでした!!!
例えばあなたと仲の良いAさんがいたとします。
ある日たまたま出会った顔見知り程度のBさんに
「Aさんがあなたのことこう言ってたよ」とあまり気分の良いことじゃないことを言われたら、どうしても不安になりAさんを疑ってしまいがち。
信用していたAさんにそんなこと言われてたんだ・・・と不安だから、
他のCさんに相談してしまう→どんどん噂が広がって
その噂を広めたのはあなた自身になってしまいます
他人の話を鵜呑みにせず、直接本人に確認することが大切。
無用な誤解を避けるためにも、冷静な対応を心がけましょう。
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3. ライフスタイルの違い
予定の合わないことや、価値観の違いが原因で衝突することも。
お互いの違いを尊重し、受け入れることが大切です。
仲間外れになるのが嫌だからと全て予定を合わせていては
家事も疎かになってしまい、心も体も疲れてしまいます。
また金銭感覚の違いなどもトラブルの元になります。
各家庭の収入や重きを置いているもの、お金をかけるものは違います。
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ランチにかけるお金一つとっても
”たまにしか行かないランチだから少し高めでもOK”
”節約したいから安いところがいい”
これだけでも価値観の違いが生まれてきます。
お金の使い方で、嫉妬や妬みなどの感情を持つ人もいます。
ママ友の存在
子育てしていくママにとってママ友はなかなか避けては通れない関係性。
でも私は合わない人と無理して付き合うことはないと思ってます。
子どもが仲良いから、そのママとあなたが気が合うとは限りません。
私も子どもが小さいころ、本当に広く浅くママ友と呼ばれる人たちがいました。
でも、子どもが大きくなるにつれ大人が関わらなくても子どもの友達関係も
広がっていくようになり、徐々に連絡を取らなくなった人もたくさんいます。
自然淘汰される中でも自分が気の合う人、一緒にいて心地い人とは
今でも仲が良く、一緒に出かけたりしてます。
ママ友から自分の友達へ変化しました。
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ママ友とは
冷静なコミュニケーションを心がけながら、
楽しく子育てができる仲間として付き合うこと。
自分の価値観をしっかりと持って流されないようにすること
無理のある付き合いはしないように心がけることが大事だと思います。
同じ年齢の子どもを育てる仲間と情報交換をしながら
楽しく子育てしていきましょう!