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君の赤と。【小説と解説と】


君の赤と。 RED



苦手な色ってある。

絶対、全然使わない色。
買わない色。 
なんか似合わないし、主張が強すぎるみたいで嫌だった。

RED

でも、君がはいてる赤い靴下を見るたびに、なんかいいなって思うようになった。

控えめな赤。
そんな色使うんだ、そんな印象。

見かけるたびに、ワンポイントの赤。


赤、赤、赤…

もしかして、赤好きなのかな?


それは、だんだん好きになる。

だんだん、だんだん…


こんな色、選ぶことなかったのにな。

ワンポイント赤のポーチ

こっそりとひっそりと私の生活に入り込む。

そして、私はきみの赤色のファンになる。


そんな君の赤が好き。


だいすき。





色彩としての赤


赤といえばシンプルに、
血の色、日本では太陽、情熱、とにかくもうエネルギルシュ!

色彩としてのインパクトも強いですよね。

あ、口紅の色でもあります。
真っ赤なルージュ。

なので、色としてはセクシーな色にもなるのではないかと思います。

とにかく今パワーが欲しい!やる気が欲しい!
なんて時にはいい色かと思います。

身体もポカポカあっためるっていいますしね。



写真について


写真はゴンチャの「あまおうノエル ミルクティー」
アラザンが可愛らしい!


美味しい飲み物大歓迎!


ちなみに、私の推しメンのカラーはラベンダーです。
大好き!

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