パラレルキャリアと向き合って
最近、好きな写真家さんがパラレルワークのインタビューに応えていた。
ふと本屋で写真集をお見かけして、それからちょこちょこ拝見している。
何か得意なことやこだわりがあるのはいいと思う。1つに絞りすぎないことで、自分の可能性を縛り過ぎないと思う。
性格もあると思うけど、私はなんとなくそういう感じの方が好きみたいで、何年か前から意識的に選択肢をしぼり過ぎないようにしている。
いくつかの世界を保てることで、余裕が生まれるタイプだと思っている。
でも言葉のイメージがないので、
パラレルと言われると、
パラレルワールドが先に来てしまうので
心は不思議な世界へ
ぐぃーっと引っ張られてしまう。
ここではないどこかへ
は、やっぱり人の希望なんだろうなと
心の中で納得してしまう。