真っ白な紙
祖母の家で飼っていた猫ちゃんが先日旅立ちました。
17~18年くらい生きたでしょうか。
ここんところご飯を食べなくなった
帰ってこない
と聞いていたし、いつかは・・・
と準備はしていてもやはり悲しいです。
さいごのお見送りをできたのは、良かったかな。
気持ちの整理はじょじょに。
まだかなしいから、かなしいときはとことんかなしもう。
とつぜんですが
“占い師の先生”かげした真由子先生の著書
「命日占い」
では、故人(ペットも)の命日と自身の星座から故人のメッセージを受け取れて。
もちろん、これが全てではないので、ひとつの手段としてなのですが
祖母にも、と思ったけれど渡す前に私も~と本をめくりました。
『真っ白な紙』が出ました。
昔同じく祖母の家で飼っていた猫たんからのメッセージも
「真っ白な紙」で。
「真っ白な紙」は
頭や目の前が真っ白。
急なことでどうしていいか分からない・・・
そんな心情。
準備はしていたつもりだったのに、なー。と
今回も真っ白な紙にちょっとびっくりしつつも、前に読んだのにわすれてしまってるのでまた読みますと、
故人が伝えたいのは、
無条件の愛。
受け取ること。
だと。
あぁ、特にペットや動物というのは無条件の愛をもって接してくれるよなぁと涙が出てきました。
受け取ることも、私の苦手なことだからな。
よくわかってるんだな、とその愛にまた涙しました。
側溝でニャアニャア鳴いていた手の平に乗るくらいの大きさの子が、よく生きました。
来てくれてありがとう。
猫アレルギーも発症したけど 笑
それでも大好きだったよ!!
これからもだいすき。
美味しいごはんいっぱい食べたね!
シャーって引っかかれるのこわいかったから抱っこはできなかったけど
手がいたくなるくらい最近はトントンさせてくれてありがとう!
冬には膝にのって猫たんぽ。
夏には廊下でごろん。
可愛がらせてくれて、ありがとう。
いつでもあなたはこの胸の中に。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?