夏疲れゴーヤ
9月8日に書いたもの。
なぜ今日引っ張り出してきたかというと…
ずばり暑さにくたびれているからである。
9月7日から、最高気温35℃前後、最低気温も25℃前後が
また続いている。
今日9月14日も、35℃まであがるらしい。
中秋の名月を数日後に控えていることを、忘れてしまいそうだ。
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昨日と今日(9/8)は、換気扇を回すのを忘れたお風呂場の中にいる気分だ。
実際に、換気扇のスイッチも入れ忘れた。お風呂掃除したばかりなのに…。
ここ数日は、低地の家の中で、また車酔いをしている。
この車酔い(悪心)の困る点は、下車できないところだろう。
お腹の調子が悪くなり、
今は、肩と首が気持ち悪いくらいに痛い。
ラジオ体操は、ほぼ動かさず(動かせない)あやしく揺れているので、
ルーナがあきれた目で見ている。
やらないよりマシと思いたいが、おそらく柔軟体操の効果はないだろう。
これはもう、あきらめて早く寝るにつきる。
がんばればがんばるほど、偉いわけではない。
大切なのは、
平均してまあまあ元気に過ごすことだ。
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気象病は、気圧、気温、湿度という、主に3つの気象条件の変化に対しておこる。
自律神経が乱れることで不調が生まれるので、身体に出やすい方も、心に出やすい方もいる。
人によって、より反応しやすい条件があり、私は特に気温差。
かけ持ちされている方も多いですが、それでも特につらい条件があるはず。
私は線維筋痛症なので、その痛み度合いが急上昇する。
こういった不調も含めて
“通常仕様”として日々を送れるのだから、
私も少しは成長したといって、よいかもしれない。
今年の夏は、
降ればどしゃ降り、
降らない日は猛暑日。
皆さま、本当におつかれさまでした。
それでも、季節はめぐっていて、
朝晩は、風が涼しいと感じるようになってきた。
星も真夏よりずっとたくさん、輝いている。
12日の半月は、くっきりと大きく、美しかった。
9月だと思い出させてくれた。
涼しくなるのを、
気長に待ちましょうか。
2024.9.8 / 9.13 / 9.14
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