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社労士とか人事労務がPeople Analycsに手を出すロードマップ

People Analycs(ピープルアナリティクス)とかHR Analycsのサービスの開発のためにLineやメルカリといったビッグデータを扱うのに長けてるIT企業がエンジニアやオペレーターを募集していますね。

ADHDゆえに人の顔みて人事とかできないので私もめちゃくちゃ期待している分野です。

※この記事は最新のロードマップに常にアップデートされます。
2022/02/13 統計学を加筆
2020/02/19 統計学に検定情報を加筆

Lineでの募集要項はこんな感じ


■必須の経験・スキル
・Microsoft Office基本スキル(表計算・vlookup/if等の関数・ピボット等)
・SQLを用いたデータ分析業務の経験
・ビジネス上の課題を解決するための問題解決能力、論理的思考力
・各人事セクションの担当者やマネジメントと円滑なコミュニケーションが取れること
・ビジネスレベルの日本語力

■歓迎する経験・スキル
・Tableau、RedashなどのBIツールの利用して、分析や定型ダッシュボードの開発を行った経験
・Excel VBAやRPA、Pythonなどで業務を効率化・自動化したことがある方
・事業会社の人事部門またはコンサルティング会社にて人事業務を3年以上経験している方


Microsoft Office

会社によってword使ったりパワポ使ったり色々ありますけど、エクセル触れれば十分かと。


SQL

良い記事だったので共有


Tableau

多分必要なのはTableu触れる技術とかじゃなくて、BIの考え方(データ分析した結果を視覚的に誰にでもわかるようにする)


統計学の知識

①これ無料でいいの?っていうYoutubeチャンネルがあります。
お金書けるよりまずこちら。各動画に練習問題もあります。


②統計検定というのがあります。駆け出しのデータサイエンティストとしては2級あれば十分のようです。履歴書に書きたい人は是非。

学習するならこちらの動画


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