コンピュータ基礎の基礎?
コンピュータの仕組みについて、書いてみますね。
ほとんど、記憶に頼っているので、間違っていたらごめんなさい。😁
コンピュータは、中央演算処理装置(CPU)と、メモリ、入出力装置で成り立っており、キーボードやマウス、モニタは、入出力装置にまとまってしまいます。
HDD(あっ今はSSDか)などの記憶装置も、CPUからみると入出力装置の先にあるものになります。
CPU内部では、単純なことしかやっておらず、レジスタとよばれる計算するときの情報を保持して置く場所があり、メモリから、命令を読み込んでは、逐一演算処理を行なっていきます。結果は、レジスタに保管されます。
命令には、演算以外に、情報の移動(コピー)や、情報の判断などが、あります。
メモリは、情報を一列にならんでおり、アドレスを指定することで、プログラムとデータを保管します。
CPUは、アドレスを+1しながら、命令を読み出しながら、実行しているだけです。アドレスは、+1だけしかしなかったら、一連の流れを順番に実行するしかしませんが、命令の中には、アドレスを指定して、処理の流れを変更することが出来ます。
単純に書いただけですが、CPUの種類によっては、命令の癖があるので、マシン語とか、機械語、ニーモニック、命令セットなどの言葉で、検索してみると面白いでしょう。