コンピュータの内部的な情報源って、少なくなってきてない?
マイコンって呼ばれてた頃は、CPUに近いところで、プログラミングが必要とされてたので、仕組みを勉強するにはもってこいだった気がする。これがなにかの結果につながるわけでもないが、基礎知識的には、重要だったような気がする。
今は、ラズパイマガジンになるのかなぁ?
昔話で恐縮ですが、8bitCPUが最先端の頃、コンピュータを動かすプログラムといえば、マシン語。
マシン語は、数字の羅列なので、人間の言葉に置き換えてニーモニック言語で、書いていました。
CPUの違いによって、世界・ルールが変わるので、マシン語でのプログラミングは、独自のものであり、他に流用できるようなものではありません。
昔の8bitCPUの学習のため、TK-80というワンボードマイコンが売られていましたが、今は、それと比べてとてつもなく高機能なものが、格安で売られてます。
ほんといい世の中になってきました。
それでも、CPUに合わせたプログラミングなんて、しなくなってきてますけどね。