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【みんぷら3期生 - DAY3レポート】

今回は集合写真が。。。ない⤵️⤵️⤵️
なんてこったい(泣)

レクチャーは今回で折り返し地点に来ました!
テーマは
『ユーザーリサーについて』。
講師は株式会社コンセント 齊藤美咲さん

突然ですが「リサーチ」と聞いて皆さんは
「キター!いいねいいねー!やりたい!ヒヤッッホー!」
となりますか?
これはあくまでも栗山の心の声ですが、
正直なところ、この手の言葉を聞くと私は…
😮‍💨リサーチか。。。
😮‍💨ユーザーリサーチって一番苦手だよ。。。
😮‍💨知りたい事を解答としてもらうための質問…難っ。。。
😮‍💨そもそも、大手さんとか企業の看板があればそれなりの数や質を集めるこ
 とができるだろうけど。。。
😮‍💨個人で事業やってる人は、リサーチなんて簡単じゃないわけよ。。。
と思ってしまいます。

マイナスな思考からの始まりでごめんなさい😅
でもそのくらい苦手意識があるテーマでした。

でも、今回の講師齊藤さんは
コミュニティデザインと言うカテゴリーの中で
リサーチを学んでいた方で、そこに学問があったんだ!と言う
私のワクワクに、一気に興味の泉が湧きました⛲️✨


第3回目のGOALはこちら。
▶︎ユーザーリサーチについて知る
▶︎自分の事業アイディアをより具体化して行くための
 ユーザーリサーチ計画を立てる

第1、2回目を経て、いよいよ🚗車のギアをドライブに入れる感じ💨ですね!(ワクワク)

今回もほぼワークでしたので細かい内容は割愛し、ここが大切なんじゃないか!と感じた🎯栗山ズキュンポイント🎯をいくつか書いてみたいと思います。


🎯ズキュンワード🎯
1【リサーチの種類】
2【やっぱり事業をグングン進めていく人の根っこには
 〇〇があった】
3【ユーザーリサーチのユーザーには〇〇な人も含めてよかった!】
4【ユーザーはその日の気分で嘘をつく!】
5【それななぜですか?でない質問】
6【脱線を許容する大きな心】


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🎯リサーチの種類
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“リサーチには環境や状況を知るための調査”と
“その人の背景を知るための深掘り調査”
の2種類あるので、それを上手に盛り込みながら質問を考える必要がある。

ま、ABテストのようなものと、テキスト解答のようなものってイメージなんだなぁと理解👍

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🎯事業をグングン進めていく人の根っこにはやっぱり〇〇があった
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答えは「will」。
コミュニティデザインとは「見えないデザイン」を「見えるデザイン」に変えていく作業だから、初めは見えないデザインであってよし。
そしてそれは強ければ尚良い。
でもこれだけじゃ事業にななっていかないから、リサーチやワークショップを繰り返しながら「見える化」する必要がある!
形が出来上がる根っこはやっぱり「想い・will」だったんだー!

willについては第1回目の玄太さんのレクチャーを見返そう!

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🎯ユーザーリサーチの“ユーザー”には〇〇な人も含めてよかった!
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顧客だけではなく、事業に関わる人・提供している人もここに含んでよし。
これはなんか新しい発見でした!
にゃるほどね〜🐈
母数が広かりましたね。


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🎯ユーザーはその日の気分で嘘をつく!
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これは第2回目講師の山本さんのレクチャーの中でも
出てきたお話でしたw w w

人は、その時の空気を読んで、初めから本当の答えは言わない🤫🚫生き物。
確かに私も。。。
相手が嫌な想いをしないように…😕
自分がイヤな奴だと思われないように…😙
今はこう答えたほうがいいかも…🤔
など、様々な思考の状況で答えを変えているなと。

なのでリサーチの心得として

①ユーザーからは答えや解決策をもらうのではなく
自分たちが次の一手を考えるヒントをもらうイメージで行うべし
②質問の出し方で回答が変わる可能性が多いと把握するべし

をしっかり胸に刻む必要がありそうですね。
回答者の回答に一喜一憂し、行動を即決しないようにしましょう!

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🎯「それななぜですか?」でない質問
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上記の内容にも被りますが人は回答を捏造します。
(えーーっ😱 ネツゾウ💔)

質問者が聞いたら喜びそうなことを答えたりする可能性がある
と言うことです。
大人になると空気を読んだり、人の顔を伺ったりしますもんねw

なので「なぜ」を噛み砕き、置き換えて聞いてみましょう。
例えば
🎤いつからそうしてるんですか?
🎤きっかけは何だったんですか?の様に!

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🎯脱線を許容する大きな心
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インタビューの様に、その人の背景や基礎を知るための深掘りは信頼関係が必要ですよね。

信頼関係を築くには
👉質問の順番を考慮する必要があったり
👉そもそもワークショップなどで関係性を作る時間が必要
だったりすると思います。

関係性が少し深くなった時に出てくる「本音」が
事業を形にするにはとっても大切。
だから“急がば回れ”で、
話を脱線させながら本来の質問に対する回答を引きたすテクニックも
必要ですね。

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🎯準備が8割
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これは特別コーナーですw

今回の話を聞いていて、ユーザーインタビューをする際にはやはり、
この調査で何を明確にしたいのか
そのために誰にリサーチをかけるのか
最低でもこの2つはしっかりと明確にしてから調査に臨むことが重要だと
感じました!

でも、準備っていつまで経っても準備期間が続くもんなんですよね〜w w w
だから調査の準備は8割🙆
気持ちの準備は6割でGO💨
がいいんじゃないかと思ってます!

齊藤さんはとってもわかりやすく解説してくださいましたが、皆さんはリサーチについての感覚にイメチェンはかかりましたか?

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🎙️実践者トーク
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ヒカリトハナ代表の南雲真塩さん

みんぷらの卒業生で、いい食材の美味しいお料理を口に運んでもらいたい。そんな想いでご自身の作ったお料理を様々な場所で提供されている方です。

現役生だった時は、アイディアシートも出来上がらない…
みんなみたいに思いつくことをどんどん発表することもできない…
私ってやっぱりダメなんだ。。。
と劣等感の塊だったそうです。

その時ダメだったから、今もダメかって言ったらそうじゃない。
今は、玄太さんやここで出会った方々とのご縁で、活動の場を広げていらっしゃってました!

言葉には出さないけれど、もしかしたら多くの人の心に湧いてくる想いかもしれない。
そんなお話をしてくださいました。

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🎙️編集後記
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ねぇ、ボクがどこにいるかわかる?
ボクはねむたくなっちゃったけど
ママはいっしょうけんめいべんきょうしていたよ!

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