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【エッセイ】隕石が降ってきたとしても……
「隕石が降ってきたとしても、自分のせいと思え」
そんな言葉を紹介しているコラムを見かけました。
自己成長のためには、自責の姿勢が大切だという話です。極端な言い方ですが、インパクトがあり、端的で面白い言葉だと思いました。
ただ嘆いて立ち止まっているだけでは成長は見込めません。
ならば、何ができるのかを考える。そのために、自責の意識を持つことが大切なのでしょう。
今日は息子の部活動の大会を見に行くため、JRに揺られながらこれを書いています。
「大雪でJRが止まったとしても……」
「事故が起きてJRが遅れたとしても……」
「隕石が降ってきてJRが大破したとしても……」
さすがにこれは他責ですね。
極端なことを言ってみましたが、要するに、
「息子よ、自分を信じて頑張れ!」
ということです。
まとまりのない文章になってしまったのは、隣の席の人が気になりすぎるから……。
あっ、他責ですね。
……コミュ障な自分が悪いのです。
『たとえ隕石が降ってきたとしても、『面白い』と思える人生にしたい者』
ミノキシジルでした。