【架空小説 裏あらすじ】第五回
この企画はChatGPTに架空の小説のタイトルとイメージイラストをお題として出してもらい、そのタイトルとイラストから小説の内容を勝手に妄想して、文庫本の裏表紙にあるようなあらすじ、内容紹介文を書くというものです。
【文字数ルール】
15文字×10行(150文字)(最終行は15文字以下でも可)
前回の記事はこちらです。
では早速今回もChatGPTにお題をお願いします。
・
・
・
『魔女の図書館へようこそ』
『雪の記憶と春の約束』
今までにない雰囲気のお題が出てきた気がしますね!
では早速考えます。
・
・
・
『魔女の図書館へようこそ』
大病を患う母がいるユアが暮らす
この町には大きな図書館がある。
それは『あらゆるモノを食する魔
女』の図書館。500歳を超えると
いう『食する魔女』がいるこの図
書館にはあらゆる魔法を使うこと
が出来る本があり、魔女の修行を
受けて初めて、本を借りる資格を
得られる。母を病気から救うため
にユアの修行が始まる。
『雪の記憶と春の約束』
北海道、2月……「もうこの雪道
を一緒に歩くのも最後になるのか
な」。雪深い農道を一緒に歩く、
高校3年生で幼馴染のコウタとア
イリ。春になればコウタは東京の
大学へ。アイリは地元の専門学校
へ進む。2人はお互いの気持ちを
打ち明けないまま、春を迎えよう
としている。何気ない毎日を綴る
最後の冬から春までの物語。
今回も1人楽しくあらすじを考えました。
でも、このnoteの投稿の中で1番苦労している企画かもしれません。自分でやっておきながら、なかなか難しいなぁと感じています。
そろそろ、あらすじからさらに話を膨らませて、小説として完成させたいところですが……まだそこまでは至っておりません。
読んでくださった皆さんへ!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ご感想をいただけると励みになります。
『架空小説 裏あらすじ作者』
ミノキシジルでした。