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schoolTakt活用⑮ゲストティーチャーにお礼の手紙を
学校では、外部からゲストティーチャーを招いてお話いただくことがありますよね。
せっかくの機会、大切なのは事前に子どもたちに「どんな方がいらっしゃるのか」「どれだけ貴重な場なのか」を押さえておくことです。
私は事前に、ゲストの方のプロフィールや紹介動画のリンクをスクールタクトで配信しています。
聞いてみたいことを書くよう指示しておくと、より効果的ですね。
友達の質問に目を通すだけでも、聴く構えができます。
お話が終わったら、早いうちに「一番心に残ったこと」をスクールタクトに書き込んでおきます。
時間があればその日のうちに、なければ次の日に、お礼の手紙をスクールタクトのメモを見ながら書きます。
書き終わった子を「提出」にしてもらい、順次チェック、直しがあったら再提出してもらいましょう。
全員書き終えたらPDFにして、遅くならないうちにゲストティーチャーに送信しましょう。
紙よりデータのほうが、かさばらずに喜ばれることが多いです。
こちらも表紙などを作ってまとめたり発送手続きをしたりする必要がなくなるので、働き方改革につながりますよね。
送付したあとでも、子どもたちの手紙に書いた内容を確認できる(評価に活用できる)ところが大きなメリットです。
後日、質問に回答してもらったこともありました。
関心の強い子が、プロフェッショナルと繋がれるというのは素敵な学びですよね!
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![ミノテショーゴ(ヒロック校長)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73624506/profile_8df24dfd2f8a573ee04901b131a9132e.jpg?width=600&crop=1:1,smart)