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schoolTakt活用術㉚遊びながらスキルUP!

スクールタクト、子どもにとってもわかりやすく設計されています。

とはいえ、普段使いしていないクラスの先生からはしばしばこんな声を聞きます。

「うちの子たちには、スクールタクトは難しいので…」

いやいやいやいや!

と思うのですが、一方でそう思い込んでしまう先生の気持ちもわからなくはないのです。

日本の学校の授業って、3人以上から質問が来たら「自分の説明が悪かったんじゃないか…?」って思ってしまうんですよね。わかります。

本来は「分からない」や「間違えた!」が多いほど、深い学びをしているはずなのですが、なかなかそう思えないもの。

それなら、分からなくてOK!間違えた方がおもしろい!という設計にして、スキルUPを図るのはいかがでしょう?

そんなデザインできる?できるんです。

それが「ゲーム」です!


スクールタクトには、テンプレートとしてすぐに使える教材が準備されています。

その中のシリーズ「スクールタクトでしゅぎょうだ!!」がおススメ。

お絵描き、迷路、クロスワード、パズル。

ついついやりたくなって、結果としてスキルが身につく優れものです。

導入には最適です。

スクリーンショット (68)

ちなみに、こちらのサイトに他のバージョンも紹介されてました。

余談ですが、職員室の中にも「スクールタクト、難しそう…」と嫌煙されている先生、きっといらっしゃいますよね。

研修会などで、先生たちとゲームしてみると、まずは先生が楽しさやスキルを経験できます。

結局、遊びから入るのが心理的ハードルも低く、結果的に最速でスキルをアップできるんですよね。お試しあれ!

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ミノテショーゴ(ヒロック校長)
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