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お酒に合うボードゲーム
久しぶりの新曲。
やっぱり優しい歌詞とメロディーは健在だった。
新曲なのにもかかわらずどこか懐かしく、これこれと思わせるバンド、back numberが好きなぐんまです。
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今日は、お酒に合うボードゲームというテーマで書かせて頂きます。
お酒に合うというのは、お酒をしながらでも盛り上がれて楽しいゲームという意味です。
独断と偏見たっぷりで3つ紹介させて頂きます。
さっそく参ります。
1つ目はito
見てもらうとお気づきの方もいらっしゃると思いますが、ゲームデザインが326(ミツル)さんの所も興味をひきます。
(※19(ジューク)ど真ん中世代。19といえば326さんです。数字ばっかりやないかい)
ゲームシステムは小さい順からカードを出せればOK。
会話は基本NGですが、テーマに沿った名詞ならば言ってOKです。
例えば、人気キャラクターと言って100を持っていたらアンパンマンとか数字に対して名詞で相手にどれぐらいの数のカードを持っているよというのを教えてあげて小さい数字のカードを持っている人から場にカードを出して行く。
これが、価値観の違いなどにより、とんでもなく面白いゲームになります。
仲の良い友達とであれば、盛り上がること必至。
そして、初めましての人でもすぐ仲良くなれるゲームだと思いますので、オススメです。
2つ目は、ラブレター
1~8の数字の16枚のカードを使った心理・戦略・運全てを兼ね備えたゲーム。
各カードに特殊能力が書いてあり、2枚の手札の中から1枚を選び、特殊能力を使い、相手のカードを暴いていく。
この特殊能力で、自分に有利なハズが、相手に自分のカードをばらしてしまう情報になってしまい、不利になってしまったり。
ブラフでわざとミスリードを誘導させたりと、16枚のカードの中で様々な心理戦などが出来ます。
16枚しか使わないので、1ゲーム5分程度で終わるラブレター。
終わったあとには、もう1回とついついやってしまうゲームです。
3つ目は、こねこばくはつ
このゲームはこねこばくはつを引いてはいけない。それだけのゲーム。
ですが、山札をシャッフルするものだったり、山札を見れるものだったり、様々なカードを駆使して、こねこばくはつカードを相手に引かせるゲーム。
一番の醍醐味は、こねこばくはつを引いた時に爆弾処理というカードを持っていると自分の好きなところにこねこばくはつカードを山札に戻せるところ。
これにより、友達との心理戦が産まれ、盛り上がりが産まれます。
以上3つ紹介させて頂きました。
お酒を飲みながらということで、選んだ基準は以下の通りです。
ルールが単純なこと
(複雑だとルール説明が長くなり、始めるまでにダレてしまう)
プレイ時間が短いこと
(プレイ時間が長いと、終わるまでにダレてしまう)
プレイの中にドカン!とみんなで盛り上がることが出来ること
(酒を飲んでいるとテンションが基本高いので、盛り上がることで更に拍車がかかり、馬鹿になれることが出来る。また、そのゲームの最大限以上のポテンシャルが発揮されることがある)
お酒を飲む時にボードゲームをするよ、したいなと言う方は参考にして頂けると幸いです。
今日は、お酒に合うボードゲームというテーマで書かせて頂きました。
本日もお読み頂きありがとうございました。
では、また。
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