チックタック光る絵展in群馬を終えて
2ヶ月連続で毎月-1kg生活をクリアすることが出来て、毎月1日には爆食いをしているぐんまです。
(※このぐらいの自分に対するご褒美はいいよね)
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今日は、チックタック光る絵展in群馬を終えてという日記を書かせて頂きます。
私は、チックタック光る絵展in群馬をボランティアスタッフという形で9日間の開催期間の中で、3日参加させて頂きました。
(※厳密に言えば、開催日前日のリハも参加したので4日)
もう、これが最高で最高で楽しかったーーーーーーーーー!
サロンメンバーのみんなにも会えて人との繋がりは出来たし、空間作りや会場は素敵すぎるし、何よりみんなで成功させるぞ!といった一体感が最高すぎました。
やっぱり、お客さんとして観るだけでなく、運営側に参加して初めて感じることや分かることって大きいなと思いました。
また、お客さんとしても、家族を連れていったのですが、会場で働くボラさん達の皆さんの輝きっぷりは半端ないものを感じました。
(※ボラさん=ボランティアスタッフさんの略)
みんな一生懸命やっていて、顔がキラキラしている。
そして、お客さんに楽しんでもらいたいというものが体からあふれ出しての前のめりな接客や誘導などの仕事をしている感じがたまらなかった。
これは、西野さんの絵本が好きなボラさんたちだから出来たことだと思います。
ボラでは無く、イベント会社等の企業を使ったスタッフだったら出せないものが出てるなと感じました。
(※イベント会社の人たちがダメだと言っているわけではありません。イベント会社さんの人たち、好きです)
でも、そういう雰囲気や会場になったのも、ボラさんたちのやる気を出してくれた実行委員さんたちのおかげだなと思います。
本当に勉強になったのは、
お客さんを感動させる前に、自分たちが感動してからその感動をお客さんに伝えよう
ということ。
例えば、お客さんが会場に入る前にボラさんたちに会場を見てもらって良さを感じてもらう。
実行委員の方々の、そういう配慮が本当にすごいなと。
考えれば、当たり前のことですが、そこまでの配慮ってなかなか出来ないと思います。
実行委員の方が、たかがボラと思わず、ボラさんのことを同じスタッフとして大切に考えてくれたからしてくれたものだなと感じました。
私の友達が、他のイベントボラをした時には、実行委員の方から、上から目線で”ああしろ!こうしろ!”と言われていたみたいです。
チックタック光る絵展in群馬の実行委員の方々が、もし同じような感じでボラに接していたら絶対にこの雰囲気にはなっていなかった。
本当に感謝しかありません。
ボラさんも自分たちが感動してからお客さんに届けるという配慮をしてもらい、実行委員さんの気持ちも汲み取ったことにより、更に会場を良くしたり、お客さんを感動させたりとやる気が出て、みんなの顔がキラキラして最高の空間になったんではないかと思いました。
最高の好循環。
1+1が10ぐらいになっていたのではと思うほど。
何よりも、人を動かすのは相手の人のことを想像して想像して想像して最大限に思いやることだということを勉強させてもらいました。
人との繋がりってほんとうに大事ですね。
せっかく、繋がったこのご縁を今回限りのものにはしたくないので、これからも継続して仲良くさせてもらえれば最高だなと思います。
書きたいことがありすぎて、文章がまとまりませんが、最後に一言。
本当に、このボラは最高でした。
皆さん、本当にありがとうございました。
また、会いましょう!!!
今日はチックタック光る絵展in群馬を終えてということで書かせて頂きました。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
では、また。
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62日目
今日の体重:68.3kg
前日比:-0.7kg