セカンドユニフォームのお披露目【千葉スカイセイラーズ8-7山梨ファイアーウィンズ】
千葉スカイセイラーズと山梨ファイアーウィンズの定期対抗戦の4回目が千葉県柏市の柏の葉公園野球場で行われた。
試合概況
先制したのはスカイセイラーズ。1回に山崎治彦の内野安打などでランナーため、この試合4番を打った亀山宣夫の二塁打で2点を先制。
しかし、なんとしても対抗戦初勝利をあげたいファイアーウィンズはすぐに反撃。2回に4連打など打者一巡の猛攻で5点。試合をひっくり返す。
スカイセイラーズもその裏に1点差まで追いつくが7回にファイアーウィンズは吉原のホームランで引き離す。
試合はファイアーウィンズが初勝利をあげるか?!と思いかけた8回裏、スカイセイラーズは先頭のキャプテン・松尾健一がセンター前へのヒットで出塁すると亀山宣夫のライト方向への三塁打で1点を追加。エラーの間の1点や杉森慎太郎の三塁打で同点に追いつくと東海晃尚のタイムリーで逆転に成功。9回はクローザー・上原諒太が3人できっちり抑えて、8-7で千葉スカイセイラーズが勝利した。
CHIBAユニフォーム
この試合、千葉スカイセイラーズから事前に公式のXやInstagramでのセカンドユニフォームのお披露目がある。と事前に告知があった。どんな感じかなと現地でみて、お!なんだかサンディエゴ・パドレス似た感じでかっこいいなあというのが第一印象。晴天のデーゲームに映えるなあ。
大きく「CHIBA」とあしらってあるのは千葉を地元にするスカイセイラーズらしいなあ。
久々の登場
中村壮宗が5回からスカイセイラーズの3番手で投げた。3月の練習試合以来、彼の登板する試合に当たらなかったのであったが、この試合で久々に観ることができた。結果は内野ゴロ3つできっちり3人で抑えてベンチに戻ってきた。戻る際に小さなガッツポーズをしていたね。今後の活躍(スカイセイラーズに限らず)のなにかしらきっかけをつかんだのかもしれない。
4月に中村壮宗さんに野球の路に出演してもらいました。なかなかの好人物ですよ。