家事は息抜き
あなたは家事に対してどんなイメージをお持ちですか?
「面倒」「つまらない」「やりたくない」
みたいなことを思っているのではないでしょうか。
僕の場合は、娯楽であり息抜きですね。
家事における明確な役割分担は、2つだけあります。
それ以外は、基本的に気づいた方が
あるいはやろうと思った方がやっています。
家事に対する僕の想いは、需要がないので割愛しますが
僕なりの家事の使い方をご紹介します。
【家事は休み時間】
気づいた方が家事をやるとは言ったものの
僕は家事のタイミングまで考えています。
そのタイミングというのが
学校でいう「休み時間」にあたります。
いわゆる授業の合間ですね。
ここで、ある休日の午前中の過ごし方をご紹介します。
起床→ランニング→シャワー→洗濯を回す→朝食→洗濯を干す→noteの記事を書く→洗い物→読書→掃除機
このようにタスク(授業)の合間に家事をすることが
ほとんどです。
ただ休憩するだけではもったいないので、家のやるべきことをやって家事の達成感も得られる、タスクの息抜きにもなって一石二鳥です。
また、洗い物や洗濯物を干すなどの作業中は
いつもYouTubeやVoicyを聴きながらやっています。
これは、少しでも時間を有効活用するためです。
このように、家事をミッションのように捉えており、それを非生産時間にこなすことで、まるで娯楽(ゲーム)のような感覚でできています。
結果として、妻の自由な時間を生み出すことにもつながっていると思いますので、僕なりに今はこれがベストですね。
家事に対するより深い考え方や、積極的に家事に取り組む理由を知りたい方が万が一いましたら
ぜひInstagramで聞いてください(笑)
【最後に】
僕の父親は、ほとんど家事をしませんでした。
母親が1人で、家族4人分の家事を全てやっていました。
それもあって、もし結婚したら絶対に家事をやると
10代の頃から心に決めていました。
今の僕は、家事が全く苦になりませんし
無駄な時間とも思いません。
世界中で今起こっていることはもちろんですが、家事こそ当事者意識をもって夫婦が平等にできる、そんな関係がステキだなと個人的には思います。
これからも娯楽のように家事を楽しんで、お互いが好きなことをできる時間を増やしていきたいですね。
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