夢の中でも、アウトローの人と話すほうが波長が合う。
今日のお昼寝について話そう。
学校みたいな雰囲気を感じるところは窮屈だ。
いじめを経験した場所でもある。
同じ人ようながたくさんいるところ。
ある程度のレベルが求められるところ。
自分がとても窮屈に感じる。
自分が疎外感を感じる時がある。
そのレールから自ら外れた人、外れてしまった人は、
変わり者が多い。
私はキャバ嬢として働いていたから、
関わる人はそのような人たちが多かった。
そして、彼らと話す時は緊張しない。むしろ安心した。
今日16:00ごろ見たお昼寝(夕寝)の話。
わたしは、坂道を登っている。
そこにある飼い猫がいた。
猫を撫でたら、嫌がって左手を噛まれた。
かなり痛かった。
(夢の痛さなのに、本当に痛かった。)
ペンチでくりぬかれたような痛み。
手に穴が開くんじゃないくらいの痛み。
でも、実際にみたら、噛まれた跡はついているけど、
手に穴は空いてなくて、血も出ていない。
猫に噛まれて、左手が痛いことを周りに伝える。
しかし左手を見て、
全然たいしたことないじゃんと
言われる。
(場面が変わる。)
坂を登っている時、
金髪の派手な女の子と仲良くしている。
加藤紗里だ。
彼女はとても満面の笑顔で、会話は盛り上がっている。
その坂道を登り切ったら、
左側にドア、
そして右手には、個室があった。
右手の個室に入ってみた。
そこは、学校のクラスより小さいスペースで、
10脚ほどの椅子と前には黒板が置かれている。
椅子の種類は様々だ。
普段見かけるような四脚椅子や、丸椅子など。
坂道を登り切った人は、
前の方からどんどん椅子に座っていく。なるべく座りやすい椅子に。
わたしは、黒板の近くに面白い椅子。エッフェル塔のように長い、四つ足の椅子があるのに気がついた。
みんな座ってない。先生の椅子だと思っているのだろうか。
この椅子いいなと、思って座ってみた。
そうしたら、
先生が入ってきて、
怒られた。詰められた。
という後味の悪い夢だ。
<感想>
夢は、
自分の知らない自分の感情を知るきっかけにもなる。
自分が思いもよらなかったことを考えるきっかけになる。
夢の中で気になった三点。
一つ目は、猫に噛まれた左手がとても痛く、
痛みを周りに訴えるが、その痛みをわかってもらえないこと。
本人じゃないからわからない。
それなのにその痛みに「大丈夫だ」とジャッジする人。
見ただけで判断されてしまう世界。
これって、夢だけじゃない。
世の中で起こっている。
街で歩いている人。
普通に見えても白血病を持っているかもしれない。
白血病は見た目ではわからないことがある。
水泳選手の池江璃花子さん。
彼女は白血病を持っている。でも、見た目じゃわからない。
二つ目は、加藤紗里が出てきたこと。
きっと今朝のヤフーニュースで、
妊娠中に大物ユーチューバーと不倫した
ことを見たからだと思う。
『加藤紗里、人気YouTuberとの熱愛報道を否定「彼は何度も自宅に来ています」』〈dot.〉https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200508-00000022-sasahi-ent(2020/5/8)
いろいろ世間ではいわれている彼女。
私はそんな彼女ととても仲が良かった。
すごく話しやすかった。全然世間で言われているようなネガティブな点があるように思えない。
夢の話だが。
そしてもう気になる点。
坂道を登り切った跡の左側の扉。
個室に入ることしか頭になかった。
加藤紗里も一緒に個室に入った。
何も考えずに。
もし、左側の扉を開けていたらどうなっていたのだろうか。
どんな世界が待ち受けていたのだろうか。
私の見る夢を皆さんはどう思うだろうか。
もし何かあったらコメント欄に書いてください。
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