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ももの自由詩

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わたしに1日に1回はやってくる、ポエティックな時間。 主に夕暮れ時。自由詩、散文詩です。
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記事一覧

よるのくうき

お風呂上がりの身体のまま キッチンの奥の窓を半分開けて よるのくうきを愉しむとき よるのく…

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ひかり、電車

駅のホームに入ってくる電車は どこがおしりなのかわからない 永遠に続くように なめらかに滑…

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冬が似合うひと。

冬が来ると決まって思い出す 冬が似合うきみのこと キンと張りつめた凍える空の下、きみが笑…

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ふゆとせつなさ

つん とするような冬の寒空の下 自転車に乗って ハミングをしながら横切る人 大声で歌いな…

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ふゆのうた。

冬が好き。 頭の中にすっと言葉が浮かぶから。 冷たい空気がしみて、私の身体になじんでゆく…

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