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エスプリ世界に浸ってきた〜

(写真は本日のものですが、撮影可能時に撮っております。)
エスプリ世界=フランス音楽聴いてきました!
やっぱりまず引っかかるのが"エスプリの効いた"って時々耳にするけど、何?
ってなりますよね。
小洒落たとかいうイメージはありますが。

そこで、またまた出てくるChatGPT様。
(ひとりごと:もうちょっと自分で考えようよ&違う使い方してみようよ&新明解辞典やっぱり買おう・・)

「エスプリ」とは、フランス語で「精神」という意味がありますが、一般的には「機知」や「ユーモア」を表す言葉として使われます。エスプリは、言葉遊びや風刺、皮肉などを含んだ、独特なユーモアの表現方法です。また、エスプリは、フランス文化やフランス語圏の文化に深く根付いており、フランス文学や芸術においてもよく使われる表現方法です。

ChatGPT

フランス語を日本で使うとなると、フランスでの意味プラスαで日本での意味も加わるし、非常にイメージ的になりますね。Wiki様をみていると、ちょっと興味深い文章がありました。

ラテン語の spiritus (空気・風の一吹き、息吹き) を語源とし、「湿気」を語源とするユーモアと違って、乾いた知的な営みで鋭い武器となる[2]

Wikipedia

確かに"エスプリの効いた"という言葉がぴったりの曲は、とてもカラッとしていました。

ちょっと脱線しますが、もう1つこの文章を見て気づいたのは、何かを説明するときに、対比は何か?ということを考えて挙げると理解してもらいやすそうですね。

今回曲解説をじっくり読んでみたのですが、面白かったのが"ルーセル"という作曲家の曲解説です。

彼が愛し観察した昆虫たちの、幾何学的で精妙なフォルムも、その音楽の構築性に影響を与えたかもしれない・・

Program Notes

作曲されたその時代の流行りや背景に言及することは普通ですが、やはり何かと「人となり」が出てくると心が動く感じがします。

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