【中高年向け】いくつになっても諦めない！カラダは変わる
「この年だし、今更無理でしょ？」
ということをよく耳にします。『そんなことはありませんよ！』
と声を大にして訂正してます‼
何でって？90歳でもカラダが変わる姿を目にしてますから◎
まだまだ諦めるには早すぎます
こんにちは🔅
カラダ調律師のまさよしです。
カラダが変わるのに年齢は関係ありません！
…というのは半分本当で、半分ウソ
ただ、諦める理由にはなりませんので
今回は僕の実体験も通してお話していきます。
90代でもカラダが変わった話
訪問リハビリでお邪魔していた90代女性の方
訪問開始時点ではベッドで寝たきりで
生活全般ベッドの上で人の介助で成り立っていました。
しかし、3か月も経過した頃には
家の中は自分の足で歩いて
身の回りのことは自分でやられる
1年経過する頃には
外も歩いて
家事にも参加
今でもお元気で「100歳まであと何年」と笑顔でお話されています。
何が影響していたか？
食事をしっかりと摂り続けていた
完治困難な持病や、重い後遺症はもっていなかった
こうした前提条件のもとではありますが
そして何よりも
常に前向きだったことが大きな要因だったと強く感じています。
本当に年齢は関係ないのか？
関係はあります。
年齢を重ねると確実に
筋肉はつきにくくなるし
柔軟性も得られにくくなるし
脳の処理能力も落ちます。
正直、結果は出にくくなります。
ただし、やり続けることでカラダは確実に変化していきます‼
そこを履き違えてしまうと
『やっても意味がない』という負のループに陥ってしまいます。
コツは
長く、楽しく、ゆるやかに続けること