ざっくりマヤ暦

noteを始めて、暦シート をあげて1日で
早速、購入いただけるとは( ゚Д゚*)!!!
ありがとうございます(>人<)!!!!!
まだまだ片手指折りですが(^^)とても励みになります!

暦シートの使い方も書かない内に
購入してくださる方は、
既にマヤ暦や五行・東洋系など
何かしら推命を学び進めてらっしゃる方
ではないかな、と思います。

まだ、「マヤ暦ってなんだ?」
という方もいらっしゃると思うので、
今日は、ざっくりザックリ(^o^)、
「マヤ暦」について書いておきたいと思います。
(これまでに 実の暦シート をプリントくださった方は
見たことのある内容ですが、ご了承ください(^^)。)

「マヤ暦」とは...

メキシコ南東部、グアテマラ地域を中心として栄えた
マヤ文明 において、紀元前5世紀から
一般的に使用されていた暦法を
マヤ暦 」と呼んでいます。
英語だと、「The Maya Calendar」です。

現在世界共通で使用されている暦法は、
ご存知の通り、
1年、365.25日周期でまわっていますが、

マヤ暦には、複数の暦法があり、
ツォルキン 」と呼ばれる 260日周期 の暦法と、
365日周期 の「 ハアブ 」を組み合わせ
「カレンダー・ラウンド」が現代まで使用されています。
(まだ現役で使われてるっていうのが、興奮(゚v゚)!
現地に行ってみたい(笑)。)

より長期間の時を表現できる「長期暦」も使用するため、
西暦(ユリウス)紀元前3113年の9月6日と、
現代2012年12月21日が同じ暦で遺跡に刻まれています。


「ツォルキン」とは...

干支(10日周期×12日周期)のように
20日周期と13日周期が組み合わさって、
260をKINとして数える方法を
「ツォルキン」といいます。

西洋的な占星術で12星座を使うように、
東洋的な推命で五行を使うように、
マヤ暦の推命では、
ツォルキンや20の紋章を使って
その人の命を推察(推量?)していきます。

「20」で分類される意味と、
「13」で分類される意味、
4色で分類される意味、、、
深いのですが…。(また次回?!)



日本では、
命を推察(推測)することは
「信じる/信じない」の二択である「占い」に
カテゴライズされていますが、
毎日の天候・天気が
解明浅く全く予測できなかった時代、
今のような「天気予報」は
「占い」にカテゴライズされていたように、
長い目で見ると、
「推命」というのは
「信じる/信じない」の二択ではないように思います。
(個人的な見解ですが(^^)。)
そして、
私にとって、この「暦シート」は
解明の一つとしての手段です。

プリントしてくださった方々も、
また既に同様のものを使ってチャレンジされている方も、
推命の手がかりを、未来に向けて
シェアしていければ…。
前向きに、より多くの人が
より良い人生を見つけていけますように。



ここからは、余談ですが、

 個人的に学んできて…

まだまだ浅学ですが、
マヤ暦を学んできて、
一緒に学び始めた友人も、マヤ暦を通して知り合った方も、
長期的なリズムでこの暦を実感!という方が多いと思います。
私も、人生を13年で診たときの
「目から鱗が…魚1匹分(゚v゚)!」的な(笑)、
感動は大きかったです。

また、日本でのマヤ暦は、
20×13は同じでも、派閥によって違ったり、
商売に使おうとしている人もいるので…、
注意してください(本当に残念)。
(学んだことをレベル認定するのではなく、
お金を払って肩書を買わせ続ける仕組みとか、
ねずみ講システムで「マヤ暦」しか見せない仕組みとか、
マヤ暦を信じられなくなる人が増える仕組みを
作ってるんだな、、、としか思えないのです。
自分の人生・命と向き合うために使って欲しいのに…。
マヤの記号を自己流に変えて、自分の信者を作るということは、
「マヤの言葉は閉ざして、私の声だけききなさい」だと思います。
…これも個人的な意見です(笑)。)

ということで(^^)w、
まだまだ
自分の中に「信じる/信じない」以外の軸がない方も、
ただ「信じてみる」という方も、
もう既に「マヤ暦の真っ只中!」という方も、
なにとぞ
個人のご理解ご判断でご利用ください!笑


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