![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108006586/rectangle_large_type_2_dd944c537d1b42e0caa57d5673b971e6.jpg?width=1200)
Minori meet the 英国アンティーク博物館“BAM鎌倉”4階ヴィクトリア時代
前回の記事
前回の記事に引き続き、ラストフロアのご紹介です。
4th FLOOR
ヴィクトリア時代
BAM鎌倉説明4階 on Vimeo
ヴィクトリア時代の調度品を中心に展示されているフロア。
模様が美しい英国王室御用達ピアノと
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108006335/picture_pc_5168bbc5c6f60a22f3be8e8261e0026a.png?width=1200)
装飾がなんとも優美なマホガニーのキャビネット、複雑なデザインの椅子、そしてキドニーテーブル。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108006423/picture_pc_7ed3135feec5c5176e22bddd92f07992.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108006415/picture_pc_bf6fd3a12cdd231f25e938ae5d56c774.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108006417/picture_pc_33d3c2ca6496fd6158d2025a38fc311c.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108006745/picture_pc_cd40d1104a730c03edc749f788305402.png?width=1200)
ヴィクトリア女王とエリザベスI世のステンドグラスと暖炉の前で
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108006537/picture_pc_cfed6bfac0d77cff78de1f2077064853.png?width=1200)
美しい布地のソファー。(この布欲しい!)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108006425/picture_pc_f5df577f64da1413cb8c3a06a5419671.png?width=1200)
BAMコレクションの目玉である超大型の蓄音機と。
この蓄音機は2021年にテレビ東京の「開運!なんでも鑑定団」にて館長が購入したそうです。巨大なラッパ部分に薔薇が描かれていてエレガント✨
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108006426/picture_pc_d0640caa151f4db35d6f81f429cb56ef.png?width=1200)
ヴィクトリア時代といえば袖!色々ブームがあったみたいなのですが、私はたっぷりとしたパフ袖を絶対に作りたいと思ってデザインに入れました。
袖に使用している生地は日暮里にあるE&SONというお店で一目惚れして購入しました。今まで購入した生地の中でも高額だったのですが、ベルベット生地に金色のインド刺繍って買うしかない…!探していたイメージにピッタリ。いつもお世話になっています。本当にE&SONさんありがとうございます!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108006637/picture_pc_2439a69b190512fdb6371f95a5c6dfb1.png?width=1200)
ライティングによって深い赤に見えるんですが実は絶妙な紫。
ドレスのスカート部分に使用した布も日暮里で購入。ドットの刺繍があるマットなサテンっぽい生地。軽いし薄めなのでスーツとかの裏地に使われるものっぽい。裏の色が良かったので裏面を使用しています。たっぷり使用したかったので軽いのは助かりました。
またフロント部分とベルト風に使用したブレード、こちらもインド刺繍のも。インド刺繍ブレードが最近ブームになっているので手に入りやすい。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108006710/picture_pc_10d79cf8db886a81e36d35cbfef28ace.png?width=1200)
館長の土橋さんと
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108006805/picture_pc_0f375b113d53d7389f8b1bd6fff953ff.png?width=1200)
3日間にわたって各階で撮影した写真とBAM鎌倉の紹介をさせて頂きました。
館内の撮影は動画、写真ともに可能なので他のお客様に気をつけながら、BAM鎌倉を楽しんで頂けたらと思います✨(フラッシュ、自撮り棒、三脚のご使用はご遠慮ください。)
見てくださりありがとうございました!
minori
【英国アンティーク博物館「BAM鎌倉」】
次世代にアンティークの世界を伝え、物や人を引き継ぐ素晴らしさ、大切さを多くの方に感じ取ってもらいたいというメッセージが込められたミュージアムです。館内では、土橋氏が長年をかけて集めた100年以上の歴史を持つ本物の英国アンティークの展示をご覧いただけます。時代ごとのアンティークを設えたフロアには、シャーロック・ホームズの部屋の再現がある他、グランドフロアには日本初のロンドンタクシーを用いた「ブラックキャブカフェ」が登場します。
HP - https://www.bam-kamakura.com
Instagram- https://instagram.com/bam_kamakura
Twitter- https://twitter.com/bam_kamakura