見出し画像

この事業計画書で融資を受けました

「開業に役立った書籍第1位」にも書きましたが、事業計画書は融資を受けるためには必要不可欠です。また、自分自身が行いたい診療、かつ事業としてしっかり成り立つ(採算がとれる)ようにより具体的なイメージを持つためにも役立ちます。論文作成や科研費申請に比べればたいしたことではありません。rejectされたら修正してacceptされるまでブラッシュアップしていけば良いだけです。
 
私が実際に提出したものはこちらです。
(一部具体名は伏せてあります)
科研費申請は一度も通りませんでしたが、この事業計画書で以下の融資を受けることができました。
 
国民生活金融公庫(現在の日本政策金融公庫)から 
960万円

ここから先は

1,960字
この記事のみ ¥ 1,000

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?