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光の魔術師 フェルメール
幼少の頃、絵の具を混ぜるとどうなるかの理解できていなかった私が建築を専攻して、パースを作成の授業で、色の重ね合わせができなく、友人に教えてもらうも、感覚的なところが理解できずじまいで、修了した。
社会人になって、一念発起して色彩検定、カラーコーディネーターの勉強をしていくと、色と光の世界に面白さにはまってしまった。
減法混合の色の三原色、加法混合の光の三原色。これに、イッテンの色相調和論(バウ
ふらっと、神代植物公園
天候は今ひとつだか、初秋(残暑)を感じたいと思い、神代植物公園をふらり。
正面玄関近くに、この季節のみどころパンフレットがあり、そこにあたりをつけながら、散策開始
池に浮かぶ巨大なオオオニバス スイレン科オオオニバス属に属する水生植物の1種で、なんと、成長すると2mにもなり、人も乗れる、すごい。
芝生広場にそびえるパンパスグラスイネ科コルタデリア属の植物。南米アルゼンチン、ブラジル南部が原産
世界最高峰 ハーバード
long wood 一体に広がるハーバードメディカル関連施設群
やはり、歴史と威厳のあるハーバードメディカルスクールの外観の重厚さに圧巻。あと、コートヤードにひろがる芝生の空間は、本当に贅沢な空間。
残念なのは、GORDON HALL が外壁補修で足場がかかり、内部はレセプションのため、入館できなかった。さぞかし、綺麗なんだろう。
あとは、ブリガム側のラボ見学をした時、ボストン市内が眺めら
隈ワールドから感じること
世の中に隈建築が溢れている。
その建築群を見ていくと、以前、東京ステーションギャラリーで、素材への思いの展示会にで素材を大切にすることを改めて思い出しつつ、新しい公共性の5原則をみていて、アフターコロナを考える上で、
「やわらかさ」「時間の積み重ね」が大切な要素であることを感じた。
①孔
様々な事を隠し、守る働き。コロナ後は孔によって守られる時代 孔が何と何をつなぐためか。(中庭、アトリ
北欧から感じる建築観
府中美術館で開催されたフィンランド展の回顧
2017年は、フィンランド独立100年で、北欧家具・アートの始まりから現在までの流れがわかる内容。
建築からは、アルヴァ・アルトの住宅のイメージしかないが、2010年からは、北欧家具、雑貨を中心に人気があり、そのルーツを知ることができた。
エントランスに置かれているエールのボールチェア、アールトのアームチェアに座っていると、時間の流れがゆっくりと感じ
日本におけるフランクロイド・ライトの偉業
ライト作品群が世界遺産登録を受け、日本のライト作品「自由学園明日館」にて、登録されたライト作品の紹介講演の回顧
ライト作品は、建物に、幾何学性を多く取り入れ、アールデコ様式で、構造美好みの私にとって、ライト作品は、まさに、近代建築五原則の源流。
登録された8作品は、プレーリーハウス、ユーソニアンハウスなどの代表的な作風から、水平、垂直の美しさ、また、建築の構成材の窓、床、照明等に幾何学的要素が
アメリカンポップアート バスキア
六本木森アーツギャラリーで開催されていた「バスキア展」の回顧
ギャラリーに入るとすぐに目にはいってくるのは、「untitled」 鮮明な青に王冠を拝したガイコツのモチーフ。彼の作品を見ると、一見「落書き」のようなモチーフながら、原色に近い色彩の大胆な色使い、また、世界中の工業化が進捗している経済社会を色濃く写し出しているメッセージが力強い。
印象的だったことは、アンディ・ウォーホールが亡くなる
旧朝香宮邸の内装 ジャパニーズレトロモダン
アート系教科書で紹介されている日本のアールデコの代表選手の朝香宮邸を一度見たいという気持ちがあり、「1933の室内装飾」と銘打たれていて、学芸員による「壁紙」紹介のギャラリーを聞きがてらのナイトミュージアムの回顧
この建物自体、大規模な庭園に囲まれて、まさに、この建物のフランス内装デザイナー アンリ・ラパンが考えるコンセプト通り「森の中の邸宅」
ベースは、RCながら、木下地で壁紙が幾重にも張ら
【ナイトサマーミュージアム鑑賞】 和の光
目黒雅叙園の百段階段(東京都指定有形文化財、昭和10年)で開催されている、和のひかり(ニッポンのあかり 未来のあかり)に立ち寄り
99段の階段を登りながら、未来への願いが込められた幻想的なあかりをテーマに、優雅な天描画、欄間画に感銘しながら、盛夏の中のひとときを、清涼を感じ、時の流れがゆったりと進む日本らしい優しいアート空間に包まれる。
十畝の間 森のあかり
おりがみ
漁礁の間 かぐや姫の