みのも
車をぶつけてしまいました。 警察を呼んで、事情聴取されたのは初めてだった。 職場の駐車場。 全然狭くない。 なぜぶつけたのか、今思い返しても謎である。 ペーパードライバーでは、ない。 数年前まで雪国で毎日運転もしていた。 それなのに、駐車場に駐車するためにバックした時 隣の車に当ててしまったのだ。 慢心があったかもしれない。 何せ、スマートアシストが付いている車である。 ちょっとしたことで「ピピピピっ」 と警戒音が鳴り、止まるという安全装置が付いている。 し
もう何年も前の話になるが、まだ子どもが赤ちゃんだったころ。 大型スーパーの休憩スポットで、遊んでいたら、女子高生のグループが近づいてきた。 「かわい〜!!」 ここまでは、よくある話で。 その後に続いた言葉に、一瞬頭が真っ白になった。 「ねえ、なんかあの〇〇くんに似てない?」 その〇〇くんというのは、その当時殺人事件でニュースで話題になっていた子だった。 私の表情は固まっていただろう。 その後のことはよく覚えていない。 それは、悪意ではなかったかもしれない。 本当
努力をしても、本番では何故か失敗してしまう。 人前でパフォーマンスをしなければならない時に次々と不安に駆られてしまう。 そんなことを何度も繰り返してきた私の人生。 この類の本に良くありがちな、無理矢理前向き思考をトレーニングするような内容とは違い、教育心理学の博士である著者が、これまでの研究を元に、最強のパフォーマンスができる自分になるためのヒントを、指南してくれます。 各章とも事例がとても分かりやすく、科学的なエビデンスできちんと解説してくれます。 心配に気を取ら
パン工房「peple」さん 美味しいです。 そしてリーズナブルです。 長居は出来ませんが、散歩がてら寄るのに良いです。 アイスカフェラテ アイスカプチーノ 結構なボリュームのパンたちが、100円代から揃っています。 せこい話ですが、 「きのうパン」 という昨日製造のパンが、3個も入って140円(だったはず)という驚き! 正直他のパン屋さんでは、もはや買う気がおきなくなるレベルです。
この本が出版されたのが、1986年というのはかなりの驚きである。 このままでは「人間は淘汰されてしまう」という危惧はまさに今ピークを迎えている。 今もなお読み返すたびに新しい情報を与えてくれる。これからも何度となくこの本を読むだろう。 心に響くワードが詰まっている。 帯にある通り、“もっと若い時によんでいれば“私の人生も変わっていた(かもしれない)。 ご冥福をお祈りいたします。
入ってまず、任されるのは「雑誌」です。 雑誌担当者は、誰よりも早く店に行かねばなりません。 何せ一番新鮮なものですからね、お店が開くまでにはきちっと並んでないといけません。 夜型人間のわたしでしたが、朝どうにかして(どうしてたかほぼ覚えてないけれど、発売する雑誌が多い日の前夜は、実家の母にモーニングコールをお願いしていた)頑張っていました。 会計事務所では、簿記の勉強はもううんざりだ、と日商簿記2級どまりだった出来損ないでしたので、そんなことはもうしなくてもいいと思っ
私が書店員だった頃のことを、少し書いてみようと思います。 突然、募集も出していない書店に履歴書を送り付けました。 「ちょうど募集しようと思っていた」 と、運よく雇っていただきました。 ただし「給料が安いから、一人暮らし大丈夫?」 そのころ、働いていた人はみなさまご実家ぐらし。 田舎とはいえ、家賃は高いのですが、引き下がるわけにもいかないので、 「大丈夫です!」と即答したわたし(のちのち後悔して、一人暮らし手当だせよ、と実家ぐらしの方々を敵意のまなざしで恨めしく思
二つに分裂した天皇のルーツ。ほぼ影を潜めてしまった南朝。鎌倉時代から室町時代の公家・武家社会においてなんと約200年のルーツを持つとのこと。 武家政権が伝統的に保持してきたこのような微温的な「両統不可断絶」の原則が、結果的に南朝を潰させることなく、合体まで延命させたと考えられるという。 福岡大学人文学部教授で文学博士の森茂暁氏が、かなり深堀りしてその実像に迫っています。 日本人として、一度はこれを読んでおきたいと思いました。
何やら8月上旬にスタートを目指しているというこのキャンペーン。 「旅行業者経由で旅行商品を購入した方を対象に、旅行代金の最大5割(上限1人1泊あたり2万円)を補助するもの」 旅行サイトを経由すれば、恩恵が受けられるらしい。 状況次第でまた遅れる可能性もあるので、まだ少し様子見しようかなと思います。 これを使ってお墓参り行きたいな。 去年はいろいろあって行けなかった。ご先祖さまごめんなさい。 でも、ちょっとしたスペースに父方と母方のおばあちゃんの写真を飾
イーハトーブにいる妹から送られて来て、早速美味しく頂きました。 フルールきくや というところのお菓子です。 「三代杉」が絶品です。 イーハトーブは美味しいモノがたくさんあります。
何でもかんでもとなりの芝生ばかり青く見えてしまう日々 ちょっと興味本位で読んでみました。 いろいろな組み合わせの夫婦 「イクメン」のだんなさまだったり、 「こどもをあえて作らない」夫婦だったり 子育ての過程で亀裂が入ってしまったり それぞれ些細なことがきっかけでこじれてしまう。 客観的に見れば、問題点も改善策もなんとなく浮かぶものも わが身に降りかかると、どうも素直になれない。 夫婦でも 親子でも 兄弟でも 時間は平等だから、出来る事なら、穏やかに、楽