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書類選考合格後にしたこと

書類選考に合格した後、2次試験の面接と健康診断に臨むために以下の事をしました。

過去の隊員の報告書を読む
 東京のJICAに行って、過去の隊員の報告書を読みに行ってきました。(いまだにWebで見られないのは何とかすべきです)自分の活動に関係のありそうなドミニカ共和国の元隊員のものや、職種の似ているものを1日かけて読みました。多くの協力隊が持つであろう共通の課題や、任地で起こりやすい課題などを調べました。

その時つけていたメモがあったので、そのまま貼っておきます。

信頼関係、ニーズ調査に時間がかかる
あんまり期待されてると思わない
頼ること
アメリカNGOが数多く入っている
なると ドラゴンボール 空手
先生がやってみたいと思うことを、することが大切
自分の出来ることを知ってもらう
手伝う
自ら調べて問題解決する能力を伝える


面接の想定問答をする
 以前参加した協力隊の説明会の時に、過去隊員が面接時にされた質問のリストをもらったので、その全ての質問に対して実際に口に出して答えるという練習をしました。それに加えてWeb上で出てくる過去にあった質問に対しても答える練習をしました。また、圧迫面接もあるという噂も聞いていたので、圧迫された時の対応も決めていました。

 準備をしっかりしていたので、自信を持って面接に臨むことが出来ました。


筋トレに励む
 JICAの求めるBMI(体重)の範囲に入っていなかったので、2か月ほど筋トレをしていました。プロテインを買ったり、たくさん食べたり。結局少ししか増えませんでしたが、健康診断もパスできました。


協力隊隊員になるために色々しましたが、結局準備をしっかりするという事がとても大切だったと思います。
 


2019年4月からドミニカ共和国で青年海外協力隊で2年間省エネの活動をしてきます。合宿入所から活動終了までの約800日毎日更新します。