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現地での標準的な一日

 私の任地は大都市の首都サントドミンゴでして、ホームステイをして暮らしていました。ステイ先にはおばあちゃん1名でした。現地での標準的な1日を時系列で紹介していきたいと思います。

6:40 起床
大体朝ごはんにリンゴを食べてました。

7:10 通勤
行きはウーバーというタクシーを利用して出勤していました。大体400円位で20-30分程度。ウーバーを使わないと、バス(もしくは徒歩15分)⇒地下鉄(1回乗り換え)⇒徒歩となり、100円程度。時間は40分程度ですが満員電車ですし、40分間何もできないプラス汗をかいての出社となるので、毎日ウーバーを利用しつつスペイン語の勉強をしていました。

8:00-12:30 活動
出勤は8時から9時の間と決められていましたが、やる気を見せるためにも8時前には出社するようにしていました。同僚は大体8時過ぎぐらいにやって来て1時間ほどおしゃべりタイムでした。昼ごはん前は室内の冷房がきつすぎて大体震えてました。

12:30-13:30 昼休み
活動先の食堂でごはんです。このご飯はケータリングで結構おいしくさらに無料でとても良かったです。ご飯中は基本的に同僚達と食べるのですが、スペイン語が不自由すぎて基本無言でした。私の場合、その無言はそんなに辛くないというのもあります。

13:30-16:00 活動
午後は特に眠たいので良く屋上へ行ってました。大体4時きっかりに退社です。残業はなかったです。

活動後
週に2回は1時間半のスペイン語のレッスン。週に1回はボルダリングにいました。その他の日もまっすぐ家に帰ることはほぼなく、大体クリスピードーナッツでコーヒー飲んで、スーパーで買い物をして帰っていました。

19:00頃
帰宅するとまずはシャワーを浴びて、19時ぐらいに夕食を作っていました。大体ペペロンチーノとサラダを食べていました。ペペロンチーノは50回位は作ったのでだいぶうまく作れるようになりました。

就寝の23時まで
自室でスペイン語の勉強とか動画を見たりだとかして過ごしていました。

このような生活を1年ほどしていました。水曜日のボルダリングの運動が非常によかったです。運動は体だけでなく心の健康にも役に立っていたと思います。


2019年4月からドミニカ共和国で青年海外協力隊で2年間省エネの活動をしてきます。合宿入所から活動終了までの約800日毎日更新します。