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協力隊を経て変わったこと(就職してみて編)

どうもお久しぶりです。協力隊のまとめもいい加減に終わらせないと、と思いつつ、別の事を書きます。

就職して約1か月経ちました。協力隊での経験があったから変わったであろう事と、変わってなかった事を書いておきます。

・基本的に素の状態
 昔は仕事の時はキャラを変えて頑張ろうみたいな気持ちがあったり、給料もらうのだから一生懸命やらなきゃ。みたいな感じでしたが、今は業務中も昼食中も業務後も変わらない態度で過ごしています。力が抜けてゆるくなりました。

・悟りを開いたのか
 遅くまで残業しても、何も感じなくなりました。作業をしているのもそれほど苦でもない感じです。いい意味で欲がなくなったのでしょうか。これもまだ働き始めてまだ1ヶ月だからかもしれません。

・お金の価値観に支配されている
 本日は初給料日でした。給料明細を見た瞬間に、自分の仕事をお金に換算してしまいました。仕事の価値をお金に換算すると「仕事=お金」になってしまい幸福度が明らかに減りました。今後の人生の目的として、お金という価値観からの脱却を目指したいと思います。お金は大切ですけど。


とりあえず就職後1か月の感想でした。私の人生がラッキーなのは、周りの人達がいい人な事です。就職先も今の所楽しくやっています。

ではでは。


2019年4月からドミニカ共和国で青年海外協力隊で2年間省エネの活動をしてきます。合宿入所から活動終了までの約800日毎日更新します。