不便なほどコミュニケーション

こんにちは。ゼロです。サラリーマンです。
何者でもない一般人の私の発信が前向きに成長しようともがいている同じようなあなたに届けば嬉しいです。

生産性の向上がすべてでもない

最近、働き方改革などで生産性の向上や効率化の追求がよく叫ばれています。
マコなり社長や西野亮廣さんもよく話題にしていますのでご存知の方も多いと思います。

便利にするために行列をなくしたら
売上が下がったというあの話です。

とはいえ、実際の体験としてそれを実感したり
経験したりする人は少ないかもしれません。

最近では、家の近所の本屋(ジュンク堂)で鬼滅の刃のレジ待ちの列がものスゴかった。店内を一周して店から列が出て階段までずーっと続いていた。

結局、レジ待ちで40分ぐらいかかった。
なんでやねん。ニュースにもなる。みんなSNSに書く。今こうしてネタにもしてる。子どもたちは、これ鬼滅の列なん?と明日、学校でも話題にする。

どうやら、ただ列をなくせばよいというわけでもなさそうだ。

鬼滅買うのに40分かかった。
学校で話すのが楽しい。

とはいえ、突然の大行列。
「今日は、なんの日??」
ってなりますけどね。
※22巻は10月2日発売です。

つぎは、仕事の話。 

以前、やたら忙しくなった時期のはなし。
同僚とまったく会わない。一週間、二週間顔を合わせないようなことになりました。

ちなみに新卒で同期だったアイツとは入社式しかあわなかったのはまた別のはなし

そうなると、仲悪いの?と聞かれます。

実際、そんなことはなく
会う時間がないなら
時間外や電話やメールなど。
会える人よりコミュニケーションをとっています。

話している姿をみせない
そのため、まわりからは心配されます。

難しいほど燃える

また、やったことがないことを任せられたとき
なにをしますか?

・ひとりで考える?
・勉強する
・誰かにきく

はやいのは「誰かにきく」こと

ふだん質問しない人でも「自分のスキルより高い仕事ま」をするためには、誰かにきくようになります。

厳しい環境におかれると効率化だけでは生まれないコミュニケーションが増えます。それはなかなか狙ってできません。

効率化されほうが生産性はあがるかもしれない。

ただ、仕事が異常値を示したとき
コミュニケーションは増える

そらそうよ。
でないと、乗り越えられないもの。

今日もハッピーな1日を
がんばろうね
ぼくもがんばります。

では、またね

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八田 零 ∣ゼロ
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