習慣化のコツ 作者インタビュー
ーーこれまで書く機会はいくらでもあったと思うのですが、今この時期に書いたきっかけは何だったのでしょうか?
八田 零 noteの毎日投稿が730日、2年を超えたことが一番のきっかけですね。自分のチカラ、自分の文章力が今どのくらいか確認したい。そのためにkindle出版をしたいと思っていました。そのコンテンツとして習慣化のコツを考えていました。ただ、何者でもない自分に習慣化のコツを発信しても説得力がないだろうと。そこで、毎日投稿が2年以上続けば説得力も出るだろうと思ってこの時期になりました。
ーーそれだと、毎日投稿が2年になりました。と、その時期にkidle出版もできるように準備しておけば良かったんじゃないですか?その方がより説得力がでると思いましたがいかがでしょう。
八田 零 厳しいところを突いてきますね。そりゃそうですよ。「毎日投稿、今日で2年を迎えました。本当に継続はチカラなりとはよく言ったもので、これまで続けてきた習慣化のコツをkindleにまとめました。note毎日投稿2周年記念のkindle出版。ぜひ、皆さまご覧ください。」そんなことが言えたらもっと早く他のテーマで出版していますよ。腰の重さとセルフハンディキャップを舐めないでください。びっくりしますよ。
ーー実際に書いてみて感じたことでこれは他の人にも伝えたいと思うことはなんですか?
八田 零 やればできる。案ずるより産むが易しですかね。
ーー月並みですね。そんな平凡な答えではなく実践した経験でしか伝えられないような言葉はないんですか?「やればできる」って、やってない私でも言えますよ。もっと気の利いた言葉をお願いします。
八田 零 やっぱり、何か厳しくないですか?作者インタビューってこんなにディスってくるもんでしたっけ?
ーーいいから答えなさい。
八田 零 すみません。手放せば始まる。実際、kindleの編集中は写経やモバゲーを止めてnoteの更新にかける時間を半分にしました。睡眠時間を削ったりもしました。何もこれも全部はできません。思い切って手放してみる。その勇気が大切です。
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