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「文章力を鍛える」 "とにかく削ろう" 短いは正義
「行動は人生を変える」
こんばんは。ゼロです。
今回のテーマは、文章力を鍛える
読みやす文章のコツをテーマに書きたいと思います。ビジネス文書が対象です。
こちらの文字起こし
前回と似たような内容です。
文章はとにかく長くなりがち。
■読みにくい文章を減らそう
今日は久しぶりに文章の話をしたいと思います。 文章は簡潔に書こう。
過剰な丁寧語はいらない。
そんな話をしたいと思います。
社内メールなど、まだチャットツールではなくて、メールを使ってるところもあると思います。
よくありがちなのが、丁寧な堅苦しい言葉が続くこと。 丁寧すぎて読みにくい。
もう少し文章力を上げる。
伝わりやす読みやすくしましょう。
■読みやすいことが大切
読みやすくするために重要なのは文字数を減らすこと。
過剰な丁寧語はホントに必要ない。
こんな事例
① ○○させていただこうと思いますが、ご了承いただけますでしょうか。
② ○○したいと思っております。 これでさせていただいていいでしょうか。
させていただきます。
文字だと読みにくい。
全て削っても伝わります。
むしろ、より伝わります。
① ○○でいいですか。
② ○○していいですか。
一行で終わります。
もっと丁寧に書きなさい。
とはならないと思います。
関係性にもよります。
ただ、この書き方で伝わらない上位の役員の決裁を得るのであれば、そもそもメールでの決裁で良いのか?対面や会議での決定ではないかと思います。
■話し言葉と書き言葉の違い
話す言葉のように書くと長くなりがちです。
思いきって削りましょう。
事例 相談の報告
新規事業について○○さんに相談したところ、了承を得ましたので、そちらは私が取り組みさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。
これも削れます。
新規事業は私がやります。
○○さんには報告済みです。
2行です。
少なくても分かりやすいし、伝わりやすい。
過剰な言葉、丁寧語は必要ありません。
丁寧に表現したつもりが、伝わらなくなるのは本末転倒です。
まずは伝わる、相手が読みやすい文章。
そのためには文字数を減らしましょう。
削りすぎても伝わります。
■話し言葉ではないか見直そう。
思いきって文章を減らしてみる。
自分が書いたものをすぐに送らず一旦置いて、見直す。
そして、削る。想像以上に文字を削減しても伝わります。
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