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素人のクリエイティブは罪か?
「行動がすべて」
おはようございます。ゼロです。
今回は、クリエイティブは罪か?
のテーマで話をしたいと思います。
主にKindle出版の話です。
さてその前に、企画のお知らせです。
2024年の私の一冊教えてください
詳しくはこちら
今年の一冊を
#今年の一冊
をつけて投稿してください
上のnoteを埋めこんでいただくとわかりやすいです
2024年の今年のオススメの一冊を教えてください。ジャンルは問いません。 新刊でも、既刊でも構いません。2024年、以前に読んだのでもわかりません。
期間は12月20日まで
マガジンはこちら
記事はこちらにいれていきます。
それでは、いってみよう
■ 大AI時代 全員発信者
誰もが行動して作品をつくれる時代になりました。プラットフォームも整ってきた。
この情報のあふれている時代にクリエイティブを出すのは罪か?そんな話をしたいと思います。
素人のクリエイティブが誰にも求められていない。誰でも出せるからこそ、作品があふれ、安価でも売れなくなりました。
AI画像やAI作品もたくさん出てきており、ハマるも増え、わたしもそのひとりです。誰にも求められていないAIソングを作り続けています。
自己満足で自分のためにはいいでしょう。ただ、本心は誰かに見てもらいたい。そう思うのが人の性です。
友人に「良い曲できたから聞いて」とダサいと言わせない圧力で投げつけています。お付き合いありがとうございます。
自分の時間を溶かし、他人の時間も奪う。そんな私のクリエイティブは罪でしょうか?
面白いが約束されたプロの作品しか楽しめないのか?
どの作品を手に取り、どの作品を棚に戻すのか?どの作品には目もくれないのか?もうよくわからなくなりました。
そんな時、とあるkindleを思い出しました。そのKindleをもとに伝えたい。この想いを知って欲しい。そう願い、この記事を書いています。
「私が生きた証を残したい。みんなに忘れられても作品は残るから。たった一人でも手に取ってくれれば嬉しい
自分の作品をつくりたいあなたへ贈ります
■ 老人ホームでkindle出版
これまで自分史や写真集をつくるには、個人出版するしか機会がありませんでした。
自費出版で何十万円もかかる
作りたくても一部の人しかできなかった。
詩、川柳、短歌、童話、写真、書道
高齢者は、さまざまな趣味や特技をもっている。それを子どもたちに残したい。いや、今の時代、カタチに残しておきたい。
kindleを使えば、誰でも残せる時代になりました。
この作品をつくられた入居者さんは、親御さんが亡くなり一人暮らしとなり施設に入居されました。
独り身だから、何か遺す作品をつくろうと詩や川柳などの創作を始められました。
そして、ノートや紙片に散らばった作品をあつめた詩集をKindleにまとめました。
■ 想いは人を動かす
作品の出来や良し悪しは関係ありません
この作品には一人の人生がつまっています。
今、私のことを知らなくても、
これを手にとって「こんな人がいたんだ」と知ってもらえる。
そう思ってもらえるだけでも
生きてきて良かったと思える
その想いの詰まった作品を素人のクリエイティブと切り捨てるのはもったいない
この私だって作品を残せるなら
きっとあなたも残してもいい
そう語りかけてくれる気がします。
誰も知らない普通の高齢者の人生。
普通の中には、唯一無二の"宝物"が咲いていました。
ぜひ、知ってほしいこんな人がいることを
あなたの人生も残しませんか?
その想いを感じてみてください
詩集 花 寺尾君江
#老人ホームでKindle出版
#自分史
#高齢者の自己実現
#クリエイティブ
#誰でも表現できる時代
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