【AI活用】 議事録の作成
おはようございます。
「行動がすべて」
ゼロです。
今回は、AI議事録の話。
議事録をAIでつくりました。
元はstandFMの音声です
それでは、行ってみよう
AI文字起こしで議事録を簡単につくろう
議事録の作成が会議より長い。
会社での1on1や会議の記録を作る時、そんな体験はありませんか?
録音した音声を文字起こしするだけで、会議時間を超える。ただし、逐語録では読むのにも時間がかかってしまいます。
そこから読みやすくするために要約したり、まとめたりする作業が必要です。さらに会議と同じぐらい時間を費やします。
1時間の会議なら議事録作成に2時間かかってしまう。これでは、なかなか生産性があがりませんよね。
その改善にホワイトボードの活用や会議中にPC入力で作成することも可能だと思います。
ただ、ホワイトボードをわかりやすく書いたり、即座にPC入力にはかなりスキルが必要になります。また、1on1では書記がいないため書くこと自体が難しいかもしれません。
これらの議事録をつくるデメリット
時間がかかりすぎることや短縮に必要なスキルは、一朝一夕では改善できません。
ただ、AIを使えば、すぐに誰でも時間短縮が可能です。
誰でも簡単AI議事録
AI要約を利用して
議事録を作成しました。
その報告です。
作業時間は、10分でした。
これまで2時間ほどかけていた作業が10分になりました。90%削減
とんでもなく時短になります
この分量の文字起こしと要約は2時間以上かかるレベルです。
仕事の1on1は公開できないため、standFMで話して要約議事録を作成しました。
冒頭のstandFMの内容(限定公開・AI文字起こし)をChatGPTによる要約です。
standFMに、AI文字起こし記事もあります。ぜひ比べてみてください。
議事録がこちら
この内容は議事録としてまとめられます。以下は、簡潔な議事録の形式で要点をまとめたものです。
議事録
日時:
テーマ: AIを用いた議事録作成の試験と最近の出来事
1. AI議事録作成の試験について
音声データを直接GPTに入力し、要約が可能かどうかを試行中。
これまでのプロセス(音声録音、文字起こし、編集)を簡略化するための試み。
AIで効率的に議事録が作成できれば、会議録の作成がさらに簡便になることを期待。
2. 高校野球の話題
最近の高校野球の試合に言及。特に兵庫県では東洋大姫路が優勝。
近畿大会がほっともっとフィールドで開催予定。
観戦の可能性について言及。
3. アメフトのルール理解の難しさ
アメフトのルールが難解で、YouTubeの解説動画を視聴して理解を深める。
週末に試合観戦予定。
4. 新しい経験と刺激
年齢を重ねると新しいことに挑戦する機会が減るが、意識的に枠を広げて新しい刺激を得ることが重要。
人の興味や趣味に関心を持つことで、会話の幅が広がり、人間関係が深まる。
5. コミュニケーションの拡大
K-POPやスポーツ、映画など、幅広いトピックに触れることで他者との会話を円滑に進めることができる。
浅い知識でも相手の興味を共有することが大切。
6. 次回予定
AI議事録の試験結果を次回に報告予定。
感謝とお別れ
参加者への感謝を表明。議事録作成の試みが成功した場合、結果を共有予定。
このようにまとめることで、議事録としての体裁が整います。
ChatGPT議事録ここまで
3000文字以上の音声が500文字に要約されました。ココで実験した音声データ(MP3)の直接ChatGPT文字起こしはできませんでした。
テキストデータに変換してから入力しないと解析できません。と回答されました。
今回の手順はこちら
① 音声を録音
② 文字起こしアプリで文字起こし
③ 文字起こしのテキストをChatGPTにコピペ
④ 要約してください
⑤ AI議事録をワードにコピペ
⑥ 1on1参加者に送付
②〜⑥で10分以内です。
慣れると5〜6分だと思います。
文字起こしアプリはclovanoteを使用しています。このnoteではstandFMを使用しました。
chatGPTは課金していますが、無料バージョンでも問題なく動作すると思います。
それでは、ステキな1日になりますように
楽しんでいきましょう。
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