祝 4周年 毎日投稿なんてしなくていい
1月14日で毎日投稿4年1461日となりました。読んでくださるあなたのおかけです。ありがとうございました。4年を記念して自分にインタビューしたいと思います。
これから、毎日投稿しようと思っている方、続けるかどうか迷ってる方に届けば嬉しいです。
ーー4周年おめでとうございます。これからしたいと思ってる方や続けるかどうか迷ってる方にアドバイスがあれば教えてください
八田 零 ありがとうございます。noteの毎日投稿ですね。なんとか4年になりました。これから始めようと思っている方や続けるかどうか迷っている方には、まよわず止めておこうといいたいです。タイパもコスパも悪すぎます。
ーータイパもコスパも悪い?そういいながら続けられてますよね。自分が続けて希少性を出すためのポジショントークに聞こえますけど、もう少し詳しく教えてもらいたいのですがいかがでしょう。
八田 零 毎日投稿とたとえば週3回の月・水・金投稿。得られる効果はほとんど変わらないと思います。週3でも四年つづければ、かなりのモノですよ。noteのポップアップに惑わされてるだけで、毎日にこだわらなくても自分のペースで継続できればそれで充分だと思います。一記事書くのに1時間かかるとすればかなりの時間を使います。それだけの時間を捻出できればいいのですが、毎日時間を確保するのは本当に大変だと思いますから、無理しない方がいいです。
ーー続けることでどんなチカラがつきますか?週3も毎日もあまり変わらないを詳しくお願いします
八田 零 毎日でなくても週3で書こうとすると、スケジュール管理や時間の確保が重要になります。週1回でも同じです。ネタの準備や書く時間の確保、いつアップロードするか、文章の推敲など。とにかく時間の管理が必要です。いつ書こうかな。これを考えるだけで、文章力も時間術もつきます。毎日でなくても定期で書けば充分スキルアップすると思います。毎日はさすがに負荷が高すぎるかなというのがやってみた結果です。
ーーふーん。月並みですね。noteを書けばスキルアップしますよ。4年も書かなくても3日書いただけでも言えそうです。もっと深い話はないんですか?
八田 零 深い話?文章を書くと言語化する思考力もあがるし、思いを外に出すことでメタ認知できるようになりメンタルも安定します。ソフトスキル全般が強化されるので、メリットはたくさんあります。自分の思いを他人に伝えやすくなるというベネフィットもあります。理解者が増えるということですね。ただ、筋トレも毎日しなくても効果があるように毎日でなくても効果があると思います。毎日投稿するために睡眠時間を削ると逆効果にもなりかねません。
ーー遠浅でしたね。たしかにこんな浅い回答を聞いているかぎり、毎日投稿に何の効果もないのが伝わってきますね。そんな効果が薄いのに続けているのはなぜですか?自己承認欲求のカタマリなんですか?
八田 零 結構、めちゃくちゃ言いますね。4周年でめでたいはずなのに怒られてる気がします。まあ、いいや。私の場合は、サボり気質なので、一日でもサボるとやらなくなります。また、noteを書かないからといって他のことに時間を有効活用することができません。浮いた1時間をダラダラしてしまう。そんな性格です。standFMが良い例です。始めたころは毎日朝・晩2回配信していました。それがいまでは、月・水・金どころか不定期放送です。毎日を週3に減らしても楽にならない。決められたルーティンを守る方が楽なのです。
ーー自己承認欲求についてはどう思いますか?
八田 零 あまり無いつもりでいましたけど、どうやらそんなことないようです。もっと読んでほしいしもっと知ってほしい。それが本音だと思いますね。名前が厨二病すぎるのが最近気になってます。司をつけて零司にしましょうか。kindleはそれでもいい気がしますね。いったい何の話なんでしょうか?
ーー記事を書くのにどれぐらい時間をつかってますか?以前は音声文字起こしでしたけど最近はどうやって書いているのでしょうか?
八田 零 最近は、一記事30分程度でしあげるようにしています。そうはいってもチカラがはいると1時間ぐらいかかります。この記事で50分ぐらいでしょうか。最近は、メモ書きで下書きしています。テーマを決めてメモ書きする。20分ほどあれば書けます。それを打ち込むのに30分ほどかかると50分。これまでの記事を複製することで時間をカットしています。あと、書くテーマを絞っているので以前より時間は短く記事はかけます。
ーーありがとうございます。なんか真面目なクソ面白くないインタビューになってしましましたね。ただ長いだけになりましたので続きは後編にしたいと思います。後編では苦労話や今度の意気込みを聞かせてください
八田 零 ダラダラ話してすみません。ありがとうございました。苦労話あるかな。3年目から4年目はさほど苦労なく書けた気がします。明日までに考えておきますね。では、また、明日。