「文章力を鍛える」 "結論から書く" 後ろから前へ
「行動は人生を変える」
こんばんは。ゼロです。
今回のテーマは、文章力を鍛える
読みやすい文章のコツをテーマに書きたいと思います。ビジネス文書が対象です。
こちらの文字起こし
結論から書く。
よく聞く話です。
知っているのに意外とできない。
そのコツを2つお伝えします。
■ 結論から書こう
その話をしたいと思います。
結論から書いてますか?
結論から書く。
何回も聞いたことあると思います。
いつも言われていることです。
ただ、なかなかできない。
実際にできてる文章ほとんど見ません。
そのコツの一つめ。
① 普通に書くと結論が最後になると知っておくこと。
文章は、普通に書くと結論が後ろに最後になります。これを知らないと結論から書けません。
事例
① 社内報の依頼
11月の社内報で事業所の紹介を載せようと思います。そのために職員写真が必要となります。事業所にて集合写真を撮って送ってください。
これが普通の文章です。
書いたままや話したまま
文章を作成したカタチです。
この結論は何でしょうか?
文章の目的は
「事業所にて集合写真を撮って送ってください。」
です。
結論から書くと
集合写真を送付お願いします。
これが最初になります。
文章を入れ換えます。
事業所の集合写真を撮って送ってください。
11月の社内報で事業所の紹介をするために職員写真が必要です。
整えます。
【依頼】事業所の集合写真の送付
11月の社内報に事業所の紹介を載せます。
② 一度書いて抜き出す。
最初に思いついたまま書く
あるいは話し言葉で書く。
普通に文章を書くと結論が埋もれてしまいます。そのため、文章を書きます。
そこから結論を抜き出して前にもってくる作業が必要です。
事例
②取引先への電話
取引先 a に電話お願いします
今、進行中の見積もりについて詳細の問い合わせがありました。前田さんへ連絡してください。
これを元のカタチでも書くとこうなります。
取引先 a より進行中のプロジェクトの見積もりについて問い合わせがありました。担当者の 前田さんから詳しくもう少し詳しく説明してほしいという連絡が入りました。明日までに連絡をお願いします。
これの結論を抜き出すと
a社の前田さんへ連絡をお願いします。
となります。
結論から書くのはいきなり結論から書けるわけではありません。
文章を書いて結論を抜き出して前に持ってくる。その作業が重要です。
ポイント2つまとめです。
普通に書くと最後に結論になる。
それを抜き出して前に持ってくる。
一番最初に伝えたいこと
やってほしいことを抜き出すとに伝わりやすい文章になります。
文章に見出しをつける。
そんなつもりで書いてみましょう。
やりすぎても大丈夫。
ミスっても大丈夫。
普通に書くより伝わります。
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では、また
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