
【IF世界の分岐】 妄想が拡張し世界が変わる
先日書いたAI記事。泣いてもムリです。AIを使えばルート分岐が作成できます。ドラマや映画の展開に「なんだコレ?」と思うことありませんか?
あの登場人物が生きていたら?そんな妄想IF。それをカタチにできる時代が来てしまいました。
音声はこちら
「泣いてもムリです」
あらすじ:『泣いてもムリです。』
宇宙歴2741年、地球は謎の生命体〈エクリプス〉の侵略を受け、人類滅亡の危機に瀕していた。最後の希望として、わずか6名の特殊部隊「ルナリス・ウィング」が敵本体への決死作戦を開始する。
しかし、圧倒的な敵の戦力の前に仲間は次々と撃墜され、残されたのはレイナとナツキだけ。絶望し涙するナツキに、レイナは静かに言う。
「泣いてもムリです。」
生きている限り、戦うしかない。二人は最後の機体〈アステリオン〉で敵のコアへ突撃し、爆発の閃光とともに姿を消した。
残されたのはレイナとナツキだけ?
その展開に納得がいかない。全員生還できる胸熱IFを作成してください。
「ルナリス・ウィング、最後の戦場へ」
宇宙に響く絶望。宇宙は静かだった。しかし、〈エクリプス〉の領域に踏み込んだ瞬間、無数の異形の敵が襲いかかる。
「敵影、複数……いや、無限……!!」
「マリナ、背後!!」
「ぐっ……!! うああああっ!!」
次々と仲間の機体が爆炎に包まれ、無線が悲鳴と爆発音で掻き消されていく。
「……隊長……? アヤ! アヤーッ!!」
レーダーには味方機の消失が記録され、通信は途絶えた。ナツキの手が震える。
「……全滅……?」レイナは息を呑む。
「もう、無理だよ……」
ナツキの声が震え、操縦桿を握る手が力を失う。戦場には彼女たちの機体〈アステリオン・アルタ〉だけが残され、敵が静かに包囲を縮めてくる。
「みんな死んで……私たちだけで、何ができるの……?」
レイナは無言のまま、宇宙の闇を見つめていた。敵のコアはすぐそこにある。だが、突破する術はない。あの爆発の中で、誰も生き残るはずがないーー。
レイナの唇が震え、初めて弱音を吐いた。
「……ナツキ、本当に……終わりかもしれない……」
その瞬間。
「泣いてもムリです。」
蘇る声。ノイズ混じりの通信が入る。レイナの目が大きく見開かれる。
「ーーアヤ!?」
「……っく……ナツキ、レイナ……お前たちが絶望するなんて、らしくない……!」
アヤの声は、苦しそうだった。爆発に巻き込まれ、彼女の機体〈アステリオン・ヴァルキュリア〉は完全に大破。かろうじて生存した彼女は、ユイの機体〈アステリオン・ノクターン〉に同乗し、機器のわずかな電力を使って通信を繋いでいた。
「アヤ……生きてた……?」
「……泣いてる場合じゃない……!」
「お前たち二人だけで勝手に物語の終幕を迎えようとするな……!!」
ナツキの息が詰まる。しかしーー
「うおおおおおおおおおお!!!!」
戦場の闇の向こうから、もう一つの光が突撃してきた。サクラの覚悟、マリナの砲撃
「たく……私たちを置いて死のうとしてんじゃねえよ!!!」
サクラの機体〈アステリオン・レイヴン〉が、敵の防御網を突破して突進する。しかし、彼女の機体はすでにボロボロだった。
左腕は吹き飛び、推進機能も不安定。
「サクラ、待て!! その機体じゃもう……!」
「知ってるよ!!」
次の瞬間ーーサクラは脱出装置を起動し、コクピットから飛び出した。
マリナ:「くそっ……サクラ、こっちだ!!!」マリナの機体〈アステリオン・ヘルバスター〉が、サクラをキャッチする。そして、サクラが起動した自己犠牲プログラムによって、彼女の機体のデータが敵レーダーを侵食。
「レーダーシステムをぶっ壊す!!!」
敵の索敵システムが乱れ、爆発が戦場を覆う。しかしーー
「マリナァァァァァッ!!!」
彼女たちの機体が敵の砲撃を浴び、推進力が大きく損傷。
「っ……まだ……終わらないって!!!」
必死に制御スラスターを吹かしながら、彼女はナツキとレイナのもとへ突き進む。
「全機、ここに集合……!!!」
「くそっ、機体がバラバラになりそうだ!!!」
「マリナ機、大破寸前!!」
「マリナ、こっちだ!! 私たちの機体なら、まだ動く!!」
ナツキの声が響く。
「もう一度……この六人で……!!」
マリナの機体が、レイナとナツキの〈アステリオン・アルタ〉に寄り添う。「敵レーダーは完全に撹乱!! 今なら、突破できる!!」
ユイが冷静に分析した。
「全機、最後の作戦を開始する……!!ルナリス・ウィング、最後の戦場へ!!!」
アヤの指令がとぶ。傷つきながらも、六人は再び一つになった。宇宙の闇を切り裂き、三機の光が最後の戦場へと突き進む。
こっちの方がいいかもしれない。いや、そんな都合よく生き残るかよ。そう思うかもしれない。それが物語でIFなんだよ。
AIが言語化する妄想と分岐。広がる世界。それを選ぶのは作者。人間。そもそも宇宙戦争という妄想でありながら、私は、四人を落とす選択をしました。
あなたならどうする?
それをAIは拡張して世界を広げてくれます。あの登場人物が生きていたら。そんなIFを楽しみませんか?完全なるゾンビだよ。
ブルーもしくはブルーのブルーがブルーを乗っ取る世界が完成する。最高の妄想現実。
行動がすべて。ゼロでした。
■ 主題歌
■ アンケートフォーム
質問や相談、記事のテーマ案はこちら
ゾンビ=誰にも求められていない自己満足のクリエイティブ。それが最高。
では、ステキな一日をお過ごしください
また、お会いしましょう
#AI議事録作成
#AI活用
#時短仕事術
#爆速仕事術
#chatGPT
#AIゾンビ
#クリエイターになった気がする
#AIチャット
#AI音声入力
#SUNO
#LOOM
いいなと思ったら応援しよう!
