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人生44年目にライフシフトチャレンジで自分を見つめなおした ~まず、やってみる~
1.やりたいことを定義する
ライフシフトチャレンジプログラムに参加して、見えてきた自分。
(人生44年目にライフシフトチャレンジで自分を見つめなおした ~いざ実践!私をディープに理解する~|minoK5|note)
そんな自分の得意×好き×価値観を整理することで、自分が心からやってみたいことを少しずつ洗い出していった。正直なところ、最初はやってみたいことを挙げても全然ぴんとこなかった。無理くりひねり出そうとしてもダメ。どこかででっかいこと、格好いいことを挙げよう挙げようとしていたのかもしれない。
自分の深堀を繰り返しながらハッと見えたことは、「やりたいこと」は特別なことやでっかいことではなく、自分が普段苦と思わずやっていることだったり、恒例行事として継続的にやっていることであり、その延長上に続いているのだということだった。
「目標のサイクルはらせん状に成長する」
「大志は小志の積み重ね」
インストラクションで得られたこの言葉が、ググっと私の心に響いた。
そして、やりたいことの小さな一歩として、私は我が家の恒例行事である家族旅行(長旅)の経験をメンバにシェアするというプチチャレンジを行った。
プチチャレンジ後、リフレクション(行動後の内省)を感情日記を使って行うことで、よかった点・啓発点を認識することができ、また次のプチチャレンジにつなげていこうと前向きに思うことができた。
2.やりたいことをやるための隙間を作る!
仕事もある、家事もある、子供との時間も取りたい・・・そんな中でやりたいことをどうやってやるか?
「選択と集中」・・・仕事でも言われる言葉。
「全集中」・・・・・竈門炭治郎から言われる言葉。笑
できるならそうしとるわい!と言いたくなる。
でも、やっぱり再重要事項を優先することを意識しなきゃなぁと思えた。
プログラム中に知った「エッセンシャル思考」で、見極める技術・捨てる技術・しくみ化の技術を生活の中で意識する!と決めた。
~ライフシフトチャレンジで得られたこと~ に続く