【ミニマル思考】自転車を手放した理由
コロナ禍をきっかけに「モノを減らしたい!」と考える方が増えたように感じます。今回は「自転車を手放した理由」についてご紹介します。
1 キックボードがあるから
直近でキックボードを購入しており、移動手段としてキックボードで事足りているからです。普段自転車を利用する時は、近くのスーパーに行く時のみで、出勤の際は「徒歩」と「電車」なのであまり使っていませんでした。
徒歩だとしんどいかなといった場面では、キックボードで代用したいと思います。
2 場所をとってしまうから
実家暮らしで家族がみんな一台ずつ自転車を持っている状態です。なので、自転車を置くスペースがいっぱいになっており、1台でも減らした方がスムーズに出し入れができると感じたのもきっかけの一つです。
あともし自転車が必要になった時に、家族に借りればいいじゃんとも思いました。
3 普段あまり乗らないから
自転車を使う場面が買い物にいく時のみで、家から徒歩圏内にスーパーもあるので特に「自転車がないと困る…。」といった場面が少ないです。
都会に住んでいるので、電車などの交通機関も発達していて実家に一台車もあるので遠方に行く際も車を使えば事足りる状態です。
4 でもあると便利と実感する場面
手放して数週間が経ちましたが、手放してみて「自転車のありがたみ」を知る事がありました。
1つ目は、「移動時間の短縮」です。座りながら漕ぐだけで進むって当たり前なようで実は手軽で便利だったんだなと感じました。2つ目は、「カゴに荷物を乗せる事ができる」です。手で重いものを持つと疲れますが、自転車だと楽に運搬できます。
手放してみて気付いた自転車のありがたみ。このままずっと乗っていたら気づく事がなかったかもとつくづく感じます。「場所を取らない」という観点も大切ですが、「利便性」という観点の大切さにも気づく事ができました。
|まとめ
普段の生活の中で、「自転車は手放せない」と感じる人が大半だと思います。都心に住んでいる人、交通機関をよく利用していて「あまり自転車を使わないかも?」という方は試してみてもいいかもしれませんね。