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『決めるだけ。』を読んでます

まだ途中なんですが、この本のっけから私をつかんできます!
なのでまずはご紹介しておこうと思いました。

実は、先日ブログを書いたおさらいを。
私は使命という単語が理解できず苦手意識があった、そこで出会った本で「使命」とは「あり方」なんだよと知った。そして「あり方」はすべての行動の指標となるので「やり方」が決めれるようになるという話。
その本のおかげで私は使命という言葉への違和感を取り除くことができて、自分のあり方と変換することができ喜んでいました。

そして、今日読んでる奥井まゆさんの「決めるだけ。」という本は、
なんと「あり方」についても書いてました。
あり方」は「セルフイメージ」自分を何者として扱うか。
「願い」より「セルフイメージ」「脳内設定(思い込み)」ここ大事。と言ってます。今は、あり方という言葉めっちゃ反応中な時期だけにぐぐっと前のめりになりました。

もう一つの刺さった話が、マーク・ザッカーバーグの話。この方はメタ社の創業者です。子どもの頃父からなぜ欲しいかを自分の理由をプレゼンしないと買ってもらえなかったり、許してもらえなかったエピソード。
自分で決める、他人軸ではなく自分軸の理由。これをはぐくむためだそうです。

これ読んでひっくり返りそうなくらい驚きました!私の家も同じだったんです(笑)みんなが持ってるからなんて理由では許されないんです。なんで必要なのか、物だとここが他よりこう優れてるとか使いやすいとか理由付きで資料提出でした。
うちの父はその頃は会社経営してたので部下と間違えとんのとちゃうか~って内心思ってましたけどね。
今回のエピソード知って、いい育て方してもらったんだなと感じてます。
最後まで読んだらまたパート2書きますね。


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