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ロルフィングの8回目でした

今日は、ロルフィング8回目でした。
ロルフィングというのは、アメリカの生化学者アイダ・ロルフ博士が開発した、からだの再教育をするプログラムで、筋膜に働きかけるボディワークです。

自分の現状を感じて、正しい身体のバランスを教えてもらい、それをしることで、歩き方が変わったり、姿勢が変わったり、呼吸が深くなったりと変わっていきます。

プログラムは、10回なので、今回8回目というのは、あと数回のところまで来ています。
しかしですね。まだ心もとない発言ばっかりしています。(笑)

自分の身体は信じてます。でも今の状態を聞かれたら、やっぱり、歩き方がぎこちなかったり、肩があがってしまったり、呼吸がうまく入れられないことがあったり、今までの癖が、いきなりなくなるわけではなく、気になるところはたくさんあります。
先生は、いつもスパイラル状に上がっていくので、全部いいに向かってると教えてくれます。

そうなんです。気になることがいろいろありますが、そういう状態が気づけることになったということは、それが一歩進んでる。
そして、ニュートラルの状態に戻れるやり方もたくさん教えてもらってる。
長年生きるために作ってきた癖だから、すぐに楽な状態ニュートラルに行けないのもそれは、しょうがない。自分が今どんな状態か、気づいたときに、ニュートラルに戻る方法をやってみる。

たとえば、大地とグランディングしている状態を確認したり。呼吸を肺の下の方へ入れたり、おなかのほうまでいれたり。歩き方をチェックしたり。

そういうお話をしていただき、自分でニュートラルに戻れる方法を今日も前屈の仕方で、教えてもらいました。前屈一つでも、どこから曲がってるか、それをしたら、一気に歩くのが楽になりました!

その後、来た時は足が痛いと言ってたのですが、呼吸の入れ方が悪かったり、前屈の時に首の後ろ等止めてるところが気になるということで、今日は上半身をしてもらいました。

その後、肩かる~い。腰が楽に。足も楽になってる。グランディングできるようになってる。
身体ってやっぱりいろんな部位がつながって動いてる。もっといい言葉を教えてもらったけど忘れたw
身体の筋肉や骨のつながりはいろんな場所にあって、少し状態が変わると動きやすくなったり、内臓の空間をうまく作ってくれる。
そういうつながりのバリエーションを身体がたくさん覚えるとどんどん楽になるんだって!楽しみだな~~





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