1日の業務の終え方「To do」よりも、「To feel」を!【自分らしく働くを考える】
こんにちは。
◆ストレスチェックのお礼
先日は、ストレスチェックの返却にご協力いただきありがとうございました。
無事、全員にお返しすることができました。
皆さんにお渡しをさせていただいた中で、
・もっとコミュニケーションを増やしたい
・それぞれの目標がほしい
・人間関係を良くしていきたい、
といった声をいただきました。
皆さんの「良くしたい」という思いが伝わってきて、
私ができることももっと考えていきたいと思った時間でした。
また、ストレスチェックの結果はいかがでしたでしょうか。
ストレスが多いこと少ないことに、良い悪いはありません。
大切なのは、自分の状態に目を向け、ケアしていくこと。
ストレスチェックが、そのきっかけになったらよいなあと思っています。
◆1日の業務の終え方【To doよりも、To feelを!】
みなさんは、どのように1日の業務を終えられていますか?
この「仕事の終わり方」は、
ポジティブに仕事をしていくために非常に重要な視点だと言われています。
一日を振り返ったとき、
つい、「今日は何ができたか」「どこまで進んだか」と
【todo】=「すべきだったこと」に目を向けがちですが、
実際自分の理想の仕事ができていることは少ないのではないでしょうか。
その結果、「ああ、今日〇〇ができなかった」となり、気持ちも沈んでしまうこともあるかもしれません。
そのため、「何ができたか」ではなく、
【to feel】=何を感じたか、「どんな一日だったか?」「何が印象に残ったか?」を振り返ることがおすすめです!
例えば、
「集中して仕事した」「○○さんと話して面白かったな」とか。
あるいは、「なんだか最悪な1日だった」でも。
最高でも最低でも普通でも…どんな気持ちでも良いです。
大切なのは、
自分の気持ち目を向けて振り返ること。
それが次の日のポジティブな気持ちにつながっていきます。
ぜひ、仕事終わりの「お疲れ様」のタイミングに試してみてくださいね!
また、その【to feel】を誰かとシェアしていくことも大切です。
家族や、同僚、上司、部下…ぜひ話していきましょう!