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12月の記録(8〜14日)

 月初の予定を変更して臨んだ今週は土曜日に落とし穴が。


・英語学習

 『Dialogue1800』を使ったシャドーイング。先週は速度を変えながら10回シャドーイングをしたけれど、やや理解度と定着度が低い気がしているので、通常速度で12回音読に変えた。やはり語彙力は読む速度に大きく影響する。9→21ダイアローグ。このやり方でいけるとおもうので、今週からもう少し読む量も増やせそう。

・Python学習(DataCampと勉強会)

 解いた問題は202問890→1092)。夕飯後はひたすらここに時間を割いた。1日1単元のクリアを目指したが、それはちょっと難しかしく、夜中の5時までかかったりなど、結局週末にしわ寄せが来たのは考えものか。だけれど自分なりにがんばった方だと思うし、頑張れるものがあるのは幸せだ
 今回の内容は、ターミナルコマンドやanacondaの解説、SQLの応用がメイン。今週から機械学習の入門レベルが始まる。学習前のなんとなくこんなことができるのかなという曖昧な輪郭や過剰な期待に適切なメスが入ることだろう。
 勉強会はこれまでと違うところに参加。ここの主催者様も情報シェアの意識が高くて、自分もここの役に立てるようになれたらなあと感じた。(傲慢かもしれないが、自分が良い方向に引っ張るつもりでしかし謙虚に交流ができたら良いと思う)
 また、他の参加者さんも同じように勉強を始めた初参加の人が多く、しかしそれぞれスタートラインが高い位置にいる気がしたので、良い競争相手ができた。が、馴れ合いだけはごめんだぞという心理が動いたことはここにメモしておく。

・土曜日の朝活

 朝起きられなかった。
 実際は起きたのだが、「あ、体が動かないや……」といった状態に。申し訳ないが、欠席の連絡を入れて休養日に切り替え。2度寝。起きたら昼過ぎになっていて、その後も本は読んでも頭に入らず、気分転換で落書きをしようかと思ったがうまく集中ができず。諦めてぼーっと洗濯や部屋掃除などを。


・読書記録

 こちらをパラパラと流し読み。

 いま習得しようとしていることの概要を掴めそうな気がするとともに、先週ふれた統計学のもう一つ前段階になるような気がしています。ちょうどメンタルヘルス事業の方と話す機会があり、数字を扱うことで統計やデータサイエンスとしてどんなことができたり、どんな数字やグラフをどう解釈したら良いか、などをもっとわかりやすく相手に説明できたらなあと思ったので、この本はとても良さそうだ。

その他

 上記に当てはまるが、メンタルヘルス対策のアンケートと外部の判定会社の資料などについてヒアリングができた。会社によるのかわからないが、どうも読みにくいしカウンセラーも文系出身が多いからか、データを見せられても解釈ができない。その結果、対策を講じられない(つまりアンケート結果を会社もカウンセラーも活用できない)状況がある。実際に厚生労働省のデータでもそんな実情は見て取れる。
 そうなると、以前から言われていたように、例えば人工知能が導いた答えの理由までを説明できるかどうかのように、カウンセラーとアンケート結果表の関係において、算出の過程はともかく結果の数字をストーリーの伴うわかりやすい翻訳ができる解析屋にはまだまだ需要がありそうである。


とまあそんな一週間でした。
さあ今週も気力が燃え尽きる前に前進です!
(飽き性なので短期集中がマッチしている)

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あかみの
明石多朗はペンネームです。たっぷり朗らか、と書いて「多朗」です。太郎と間違えられますが画数がとてもよいので間違えないでください。 多朗です。