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#1 初NOTE ~なぜ書くのか~

はじめまして。Minoと申します。
まず、私の自己紹介から簡単にさせていただきます。

Mission: 日本をAI+DX+データ活用でエンパワーメントする=元気にする
信条:【忘己利他】 ※読み方は「もうこりた」 由来はこちら
会社:凸版G→楽天G→AIスタートアップ
取り組み中のITツール:Tableau ※DATA Saber認定 2024/07/30
これから勉強したいITツール:Snowflake, Databricks, Dataiku 
趣味:見る(マーチング, ミュージカル)、 やる(筋トレ, 水泳)
状況:3児の父 ※長期育児休業経験あり

皆様、よろしくお願いいたします!

そんな私、この度、NOTEの投稿をはじめていきます。

理由は3つ。

①自分のため、②世の中のため、③子供のため



①自分のため

最近めっきり「自己表現」できていないなぁと気づいたのがきっかけです。
突然ですが、皆さん、mixiって書かれてました? 
世代によっては聞いたことあるレベルかと。

2024年、mixi2が話題となったタイミングで、ふと自分のmixiに12年ぶりにログインし、約15~20年前(!?)の記事を読み返したところ…

そこには、とても生き生きと日々の感性を綴っている若者がいました。
(今の私から見ると)

大学時代のアルバイトに始まり、映画、音楽、勉強、就活など多種多様なテーマで投稿しており、特に大学3年次の6か月間のアメリカ留学を契機に刺激ある日常を沢山書き綴っていました。

それに比べ、今は3人の子育てに追われ、身体作り程度の趣味しかなく、自己表現の場がないと恐らく心身共に健全でなくなるという漠然とした危機感があったので、2025年からはNOTEの投稿という形で自己表現=発信していきます。

②世の中のため

このNOTEでは、ビジネス:4割、健康:3割、趣味:3割、くらいの割合で書き進めたいと思いますが、特に仕事や健康に関連するTOPICは読んだ方が少しでも読んでよかったと思われるよう、有益な情報を発信していきます。

この年になると、「社会へ貢献しているか」を意識するようになり、ボランティア活動なども昨年から少しずつ始めていますが、やはりこのあたりは以下の(3), (4), (5)を人は本能的に求めるからだろうと思います。

マズローが提唱した5段階の欲求は下記の通りとなる。
(1)生理的欲求:生存のための基本的な欲求(食欲、睡眠欲など)。
(2)安全の欲求:心身の安全性に対する欲求(健康、経済的安定性、社会福祉など)。
(3)社会的欲求:集団に所属したい、仲間を得たいという欲求(家族・友人関係、企業などの組織)。
(4)承認欲求:他者から認められたい(低位の承認欲求)、自分に自信を持ちたい(高位の承認欲求)と考える欲求。
(5)自己実現の欲求:自分の価値観・人生観に基づき、自分が満足できる自分になりたいという欲求。(1)~(4)の欲求を満たした上でないと実現できないと考えられている。

出典:https://www.murc.jp/library/terms/ma/maslow_hieratchy_of_needs/

私の経験や気づき、また調べた情報が、少しでも世の中の皆さんのお役にたてれば幸いです。

③子供のため

『Back to the Future』シリーズ ご存知ですか?
今年で40周年を迎える大ヒット映画で、日本テレビ系「金曜ロードショー」で、2025年2月7日から3週連続で放送されることが決定したそうです。
楽しみ! 私も大好きで、何度も観ています。(特にPart 3)

このシリーズだけで様々な考察が書けると思いますが、私が考えるこの映画の主題は「自分のルーツ探し」と、「バタフライエフェクト」と思います。※詳しい考察は近々必ずNOTEで…!

Part1の大部分を占める、過去の両親との対話は誰もが楽しめる内容ですよね。多くの人が抱く「親の若い頃を知りたい」という感情は、人間の根源的な好奇心、つまり、自分がどのようにして現在の自分になったのかルーツを知りたいというアイデンティティ探求の要素があると思います。

私もタイミングが合えば必ずみている、NHKのドキュメンタリー『ファミリーヒストリー』も根底の視聴ニーズは同じでしょうね。自分の親や祖父母、先祖の実態を詳しく知りたいのは誰もが同じなので。
※こちら放送開始から17年も経っている番組だそうです。

『Back to the Future』のように、親の若い頃を知りたいのは自分も同じなので、逆に自分の子供が本NOTEを十数年後に読んだとき、恥ずかしさや色々な気持ちも抱きつつも、何かを感じ取ってもらえると良いなと思っています。
さらに、自分がいつこの世からいなくなるかわからない VUCAの時代でもあるので、子供たちが大きくなった時に伝えると悠長に構えてはいけないだろうと。もしもの時のためにも、SNS投稿ではなく、テキストをしっかり並べたNOTEを残しておきたいと思ったのです。


以上の理由から、NOTEへの投稿を始めていきますので、皆様どうぞお付き合いのほど、よろしくお願いいたします!

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