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土台を踏みしめ進んでいく:#創作2024_25

年末恒例、自分の振り返り(遅刻)

だいたい1月末まで、ということで開催されておりましたが、大遅刻!

昨年の記事はこちら


総括

じっくり自分の作品に向き合う時間が増えたような気がします。

そして、noteについては去年よりもあれこれ書き込みできるようになったと思います。つぶやき>記事、の状況ではありますが、もう少し記事になるようなものも増やしていきたいなと思っています。

第一四半期

noteについては2023年から続いていた連続投稿が途切れた時期もここ。なんやかんや、Duolingoは未だに続いています。なんでしょうね。このDuoくんがかわいく見えてきたからかもしれません。

出展者として文学フリマ京都に参加していろいろ考えたのもこの時期。今でもこそっと参加しています。

走り出した作品、年末は小康状態でしたが、また再開しつつありますし、この時期はやるぞ! 感が強かったのだと思います。

第二四半期

汀さんの鑑定を受けて、あれこれ書くことについても変え始めたというか、これでいいのか、と思えた時期。

見た目はもちろん、書くことに付随するあれこれを変えたような気がします。多分、自分がやりたい>人に言われたこと、を考え出した時期でもあります。
なにはともあれ、あれこれチャレンジしてみたい! と楽しめた時期です。

誕生日のある期間がここだったので、水煮さんにもお伺いしておりました。

あとは仕事に慣れた時期かも、と。もちろん大変だったのは大変でしたが、だいぶ時間も経ち、面白さとつまらなさの両極を感じているところです。笑

第三四半期

なにがどうしたかは未だにわからないのですが、すごく書きたい欲が強かった夏。暑かったせいかもしれないし、そうでないかもしれない。

振り返れば、自分という内側だけではなく、外側に見せている自分というやつについても考え出した頃かなと思います。

どんな自分でいるから、どんな効果が、という感じなのかもなあと。
文学フリマで熱気にもまれていたのもこの時期です。新しい場所には新しい出会いがあるのだなとキラキラした気持ちでおりました。

第四四半期

自分の内側に入って、じっくり向き合うタイミングでした。イベントにでても自分もどこか上の空で。寒くなったしね、というのと、これから先どうしていきたいのかな、の時期だったのかもと今は思います。

推し活を自分の世界に取り込むのは、思っていた以上に結構振り回されるのだなと感じた日々でした。というか、コロナ禍以前にこれが普通だった私にびっくりするほどです。

それだけ自分のことに注力できていたということなのかもしれません。

あとは、ちょこちょこ自分ならこう書くかも、と思ってあれこれ思案していたのもこの時期。少しずつローカルなことや本の話も書きつけてみたいなと思っています。

上は本と映画、下は札幌への哀愁の話です。

ただ、12月は正直、ゆるゆると過ごしていた結果、1月にダウンする結果になったので、善し悪しだなあとまた思っています。
1月のイベントとの相性が悪すぎて、目下考え中です。

果たして目標

・一つでも多く作品を世に出す、頒布する。
・自分の核となる作品を強く打ち出す。そのうえでバランスよく戦う。
・日々の時間、エネルギーの配分を考える。

こんなことを言っていました。

1)結論、作品が増えました。
というか、これも書いていこう、書きたい、な種ができた気がします。
結局私の作品は私しか書けないし……とあれこれ自分に対して考える余裕ができてきた気もしています。

あとは結局書く行為は一人だけのものだなと感じたのがひとつ。上手く色んな人たちとコミットできなかっただけとも言います。

2)核の作品、実はまだ決めかねていますが、自分の書きたいものを自然と書けるようになった気がします。

3)時間配分、金銭配分がだいぶ変わった気がします。それと同様に、人付き合いもなんとなく腰を置く場所が変わったように思います。
変化できたのでは、と過去と未来に期待したいところ。

2025年の抱負

  • 対外的にアプローチするための作品をもっと出す

  • 自分の好きを愚直に貫く

  • 他人じゃなく、自分の先を考える

ぎゅぎゅっとまとめると、この3つかなと思っています。

いわゆる「名刺代わりの作品」を作れていないので、ここらでひとつ、もう少し広げていきたいなと思いながらずるずるしているので、きちんと書いて出す、出力! というところです。

あとは、やっぱり好きから逃げるのもよくないなと思ったりしてるんですよね。どうしても「好きだけどここまで書いていいのかな、いや書くのかここまで?」などなどと。
そこで逃げるから中途半端になるのかもなと思い始めているので、また新たに気を引き締めたいと思っています。

最後の目標は、「みんさんこれ書かな~い?」と言ってくれることには全力回答してしまいがちで、結果「自分で出そうと思ってた○○に間に合うかなあ……」みたいなことを今でもしてしまうので、改めて「今はむり! 時間があったらね!」とちゃんとコミュニケーションの上で長くお付き合いのできる関係性を作りたいなと思っている次第です。

2024年に少しばかり、書き手としても成長できた気がしているので、2025年もさらにプラスで成長できるように頑張ります!

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みん
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