じぶんの取扱説明書:2024年の私
noteに紹介されていた、下記の記事を参考にやってみました。
できるだけ素の自分のつもりで書いてみました。そういう人間がテキストを書いています。
「強み」
①息を吸うように「つい」やってしまうことは何か
文字を書いたり、創作したり。
AをしながらBをする。
②かけた労力に対して「意外に」他者から感謝されることは何か
仕事のうえでは、業務テンプレを作ること。
テーマさえもらえれば、たたき台をつくるのは結構早いと自負している。
ただ、たたき台として雑に作ったものが、そのまま採用されかけて「ちょっと待って!」となることも。
③自己評価と他者評価で一番ずれているものは何か
真面目・丁寧。
そんなことはない。手を抜いていることも多い。
④どうしても克服できない弱点は何か
ひとつのことに集中すること。数字を細かく追うこと。
「集団」
①大きな空間でどの位置に座りたがるか
すみっこ。もしくは人の多い場所の後ろ。
自分は壁になっていろんな情報を知りたい。
②心地よい会食の人数は何人か
自分含めて4人くらいまで。テーブル席にみちっと。
③楽しくなさそうにしている人が気になるか
めちゃくちゃ気になる。自分のせいかと思う。
④誰かと話をしている時、後ろや横の話は聞こえているか
聞こえるし、覚えている。結構困る。
最近電車でイヤホンをつけることを覚えてだいぶマシになった。職場でもしたいときはある。
基本、自分と対面になるひと以外の話題をミックスしてしまわないように注意している。
⑤自分のボスの癖を三つ説明できるか
現在の上司:内輪好き、頑な、母性
前の上司:広く浅く、自然とぶれない、包容力
癖じゃないかもしれない。
⑥カウンターに座るのと対面どちらが心地よいか
二人で話すという前提で、対面のが好きかもしれない。カウンターになると目線の置き所に困る。
「コミュニケーション」
①自分の話の途中に割り込まれることは気になるか
めちゃくちゃ気になる。最後まで聞いてーってなる。
が、多分自分がしているらしい。アカン。
②何かに没頭している時に話しかけられるとどの程度嫌か
作業中は結構融通がきくと思っている。けれど、ルート組んで「よしやるぞ」(助走ターン)に言われると「はあ!?」ってなる。わりと態度に出る。
③権力が上の人間と、下の人間と話をしている時自分の態度はどの程度変わるか
上の人にはめっちゃ畏まる。
けれど、あくまで「他人」的な上司などの場合自分の関わりある上司についてはめちゃくちゃ雰囲気をリサーチして対応するようにしている。
下の人間とはできるだけフラットにいきたいと思っているし、そこまで年齢を感じないようになっている。わりとバグかもしれない。
④子供と話すのは好きか
好きだけれど、情緒の育っている女子は苦手。結構見た目とかで判断してくるように思うので。
心根が少年的なところがあるので、幼児期の男女くらいに遊ばれているのが一番たのしい。
⑤相手に対し通じる単語に置き換えることは頻繁にやるか
よくやる。
仕事上、こうしないと伝わらないことがあるので、できるだけ平易な言葉や先方の言葉に置き換えるようにしているけれど、塩梅がまた難しい。
「欲」
①誰にも言えない欲しくてしょうがないものは何か
愛とか恋とか。定期的に書いている気もするけれど、結局は自分の内側にしかないのかも、と最近思う。
②権力と影響力のどちらが欲しいか
影響力のほうがほしい。権力があったら、と思うことはあるけれど、それで解決できることよりも、影響力で解決できることがあったほうがいいのでは、と最近感じている。
反面、どっちもいらないよなあ、と思うこともある。悩ましい。
③羨ましいと思う相手が持っているものは何か
結果と賞賛。モノとしての結果。
あるものとないもの。いろいろ。
④欲しいと思った時素直に言えるかそれとも言えないかまたは言い換えるか
言えない。
言えてたら楽になれてたのかも、と最近頑張ってストレートに伝えるようにしてから感じている。
⑤何かをあげてお礼を言われなかった時どの程度いらいらするか
モノによるし人による。
むしろ気にしないでほしいときもあるので難しい……。
「テリトリー」
①自分のものが勝手に使われた時に気になるかならないか
めちゃくちゃ気になる。汚したなら片付けてほしいと切実に。
②浮気されたとき、恋人と浮気相手のどちらにより怒りを覚えるか
両方。
より、というか存在ごと消したくなるのでやはり当人か。
③たまにちゃんと生活できているか心配をする相手は何人ぐらいいるか
むしろ自分が心配されているのだろうなと思う。
④家に友人を招いたとき、友人が勝手に別の友人を連れてくることは許容できるかできないか
できない。
私にとってAさんを呼ぶ日、と決めて気持ちを準備するタイプだから、そこに知人・友人のBさんが追加された時点で「帰って」となる。むしろ自分が帰りたい(家にいる)
おわりに
果たしてこれは自己紹介になっているのか。わりと職場での自分を考えながらやってみた。また折をみて、変化を感じてみたい。
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