渡邊雄大 学校と社会を授業でつなげる

学校と社会がつながりワクワクを作る。新しい授業づくりの挑戦。キャリア教育をメインに発信。

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マガジン

  • 学校と社会でワクワクを作る授業紹介

    学校の授業は、楽しい!! 子どもたちがワクワクする授業を作るため 社会で活躍する大人と協働する授業を創っています。 実践のヒントが得られるかも。

最近の記事

㈱オカモトヤ✕総合「アナログ?デジタル?文房具を見つめ直す」

1 自己紹介 私は「社会と学校をつなぎワクワクを作る」合言葉にゲストティーチャーと協働した授業を行っている公立小学校教諭です。ゲストにしか話せない言葉を引き出し、ゲストだからできる活動を考え、オンリーワンの授業を目指しています。 2 今回の授業は? オカモトヤ園田さんと協働で、総合的な学習の時間において文房具の良さを見つめ直す授業を行いました。どちらが良い!を決めつけるのではなく、自分にとって心地よいものを探っていくことを前提に、身近にある文房具を通して、アナログ、デジ

    • 【キャリア教育】ラジオパーソナリティに学ぶ「夢の広げ方を考える」授業

      1 自己紹介 私は「社会と学校をつなぎワクワクを作る」合言葉にゲストティーチャーと協働した授業を行っている公立小学校教諭です。ゲストにしか話せない言葉を引き出し、ゲストだからできる活動を考え、オンリーワンの授業を目指しています。 2 今回の授業は? Webラジオパーソナリティの柴田惠津子さんと協働で、総合的な学習の時間においてキャリア教育授業を行いました。仕事の内容を理解するだけではなく、将来の夢を広げるワークを柴田さんとともに行いました。 3 ゲストの素敵ポイント

      • ㈱オカモトヤさん×社会科×SDGs「つくる責任、つかう責任」

        1 自己紹介 私は「社会と学校をつなぎワクワクを作る」合言葉にゲストティーチャーと協働した授業を行っている公立小学校教諭です。ゲストにしか話せない言葉を引き出し、ゲストだからできる活動を考え、オンリーワンの授業を目指しています。 2 今回の授業は? 株式会社オカモトヤさんと一般社団法人casaさんご協力の下、第4学年の「ゴミのゆくえ」の単元の終末に、作る責任と使う責任の両方を果たすために必要なことを考える授業をオンラインで行いました。 3 ゲストの紹介  オカモトヤ

        • 【学活】NPO法人GrowUpさんと協働 ネットリテラシーを高める授業

          1 自己紹介 私は「社会と学校をつなぎワクワクを作る」合言葉にゲストティーチャーと協働した授業を行っている公立小学校教諭です。ゲストにしか話せない言葉を引き出し、ゲストだからできる活動を考え、ゲストと協働してオンリーワンの授業づくりを行っています。 2 今回の授業は? 「いじめをなくす」ために講演会や研修、授業を行っているNPO法人GrowUp理事長の中島征一郎さんと、インターネットの良さと怖さの両面を児童が理解し、楽しく幸せに現代社会を生きていけるようオンラインで情報

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        • 学校と社会でワクワクを作る授業紹介
          8本

        記事

          【キャリア教育】どうしてフィリピンに鉛筆を届けるの?社会課題解決を考える授業

          1 自己紹介 私は「社会と学校をつなぎワクワクを作る」合言葉にゲストティーチャーと協働した授業を行っている公立小学校教諭です。ゲストにしか話せない言葉を引き出し、ゲストだからできる活動を考え、ゲストと共にオンリーワンの授業づくりをしています。 2 今回の授業は? 今回は、フィリピンやカンボジアに日本で不要になった文房具を届ける活動を行っている一般社団法人casaさんとキャリア教育の授業を行いました。特別講師としてcasa代表の小澤真紀さんにオンラインで登壇していただきま

          【キャリア教育】どうしてフィリピンに鉛筆を届けるの?社会課題解決を考える授業

          【学活】イベントディレクターと創った「涙の卒業イベント」

          1 自己紹介 私は「社会と学校をつなぎワクワクを作る」合言葉にゲストティーチャーと協働した授業を行っている公立小学校教諭です。ゲストだからできる活動を考え、ゲストにしか話せない言葉を引き出し、ゲストと共にオンリーワンの授業づくりを行っています。 2 今回の授業は? 小学校6年生が、小学校生活の総まとめとして「卒業イベント」を行いました。イベントディレクターとして活躍している小澤真紀さんに4ヶ月間に渡って伴走していただきました。小澤さんとのやりとりの中で、子どもたちは自分

          【学活】イベントディレクターと創った「涙の卒業イベント」

          【キャリア教育】授業支援アプリClassCloudの裏側に迫る授業

          1 自己紹介 私は「社会と学校をつなぎワクワクを作る」合言葉にゲストティーチャーと協働した授業を行っている公立小学校教諭です。ゲストにしか話せない言葉を引き出し、ゲストだからできる活動を考え、オンリーワンの授業を目指しています。 2 今回の授業を一言で表すと? 子どもたちが普段から使っているClassCloudという授業支援アプリ。総合的な学習の時間に、その開発者である株式会社Mikulak代表の原田眞さんから仕事の内容ややりがいについてお話しいただきました。子どもたち

          【キャリア教育】授業支援アプリClassCloudの裏側に迫る授業

          子どもが本気になった!ezorockさんとの協働授業

          1 自己紹介 私は「社会と学校をつなぎワクワクを作る」合言葉にゲストティーチャーと協働した授業を行っている公立小学校教諭です。ゲストにしか話せない言葉を引き出し、ゲストだからできる活動を考え、オンリーワンの授業を目指しています。 2 今回の授業は? NPO法人ezorockの皆さんと、第6学年の総合的な学習の時間で「廃棄物削減のためにできることを考える」授業をオンラインとオフラインの両方を使って行いました。 3 ゲストの素敵ポイント 今回関わっていたのはNPO法人e

          子どもが本気になった!ezorockさんとの協働授業