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今年の抱負:資本家を楽しむ


あけましておめでとうございます!
年末年始休暇はいかがお過ごしでしょうか?

私は久しぶりにまとまって本を読む時間が出来たので、紅茶を何リットルも消費しながら笑、ずっと読みたかった本をいくつか読了することができました。

その中の1つが、今回のテーマにも関係してくる、ロバート・キヨサキ著「Rich Dad Poor Dad(邦題:金持ち父さん貧乏父さん)」の続編、

「Rich Dad’s Cashflow Quadrant(金持ち父さんのキャッシュフロークアドラント)」です!



タイトルにむずかしい単語が並びますが、内容はフランクな語り口で、飽きることなく読み切れておすすめです。

また、共感する点が多くあり、私自身の今年の抱負としても「資本家を楽しむ」ことに決めました。


本の内容をざっくり要約すると、現代社会に生きる人間には4つの部類(クアドラント)があるといい、

それぞれ①投資家(資本家)、②事業オーナー、③自営業、④従業員の部類の特徴を紹介しながら、自分がどの部類で一生を送りたいか、そのためにはどんな思考やスキルが必要か、考える機会をくれる本となっています。

同著では①投資家か②事業オーナーになることが推奨されていますが、個人的にも、例え外銀であろうと(自営業寄りではありますが)サラリーマンとして事業の一部として働くより、自分で事業を持つという考え方のほうがしっくり来るので、共感しっぱなしでした。


ちなみに夫は開業医で、他人に任せっきりにするよりも、自分もプレーヤーとして働いたり、他人に指示したりするのが好きなようなので、この本では推奨されない③自営業の形態に近いですが、それはそれで素敵な生き方と思っています♡(のろけ)



一方で私は、知的好奇心が続くうちは気力が無限に出てくるタイプですが、好奇心の湧かない作業(ほぼ誰も読まないのにコンサル並のクオリティを求められる社内資料の作成など)は体調が悪くなるくらい苦手です。笑

だから、早い段階から、この労働者ゲームから、資本家ゲームに切り替えたいなとうずうずしていました。


とはいえ、サラリーマンはサラリーマンで、大きい会社の経営や、対人能力、セールス&マーケティングのノウハウなど、学べることはまだまだあるので、

お金をもらいながらビジネススクールに通うチャンスだと思い、学べることが増えるうちは続けたいと思っています。



今年もサラリーマンは続けつつも、もっと自分のビジネスを持つことにフォーカスして、

インカムを生む資産の取得に走ったり、自分が熱を持って取り組める事業の計画を練ったり、資本家生活を楽しむ1年にしようと思います!


また、こんなに自由な生き方を出来るのも、普段生活を支えてくれる夫のおかげなので、今年もたくさん感謝して、たくさん愛を伝えていくことも忘れず生きようと思います💐


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

2025年も、あなたにとって素敵な一年となりますように。


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