もう一度視たくなる「信濃の国」 〜6番の歌詞をご紹介〜
ごめんなんしょ~!
「#みんなで信濃の国」実行委員のTADAです!
「#みんなで信濃の国」へのたくさんの投稿、本当にありがとうございました。
3月25日を持ちまして本企画の投稿を締め切りとさせていただきますが、 "#みんなで信濃の国"のハッシュタグはこれからもどんどんお使いください!
これからも全国に長野の魅力をお届けしていけたら嬉しいです。
投稿いただいた作品の中から抽選で長野県観光機構・破天航路・国連支援交流協会からのプレゼントをお届けします🎁
当選者様には、ご応募いただいたSNSアカウントに担当者よりDMを送付致します。
恐れ入りますが、DM設定は「すべてのアカウントからのメッセージリクエストを許可する」設定にしていただきますよう、ご協力をよろしくお願い致します。
一定期間DMに返答がない場合は再抽選を行いますのでご了承ください。
賞品詳細はこちらの記事をご確認ください!
本日は「信濃の国」 6番を現代語に訳します!
壮大なアレンジの6番の歌詞は、当時(約50年前)夢を運んだ鉄道ネタがふんだんに登場します。
・・・ということで、本日のトップ画像は、東信地方のシンボル碓氷山と懐かしいSLです。昔はこういう汽車で移動していたんですね。それでは、SLに乗った気分でもう一度信濃の国を視てみましょう!
早速6番の歌詞をおさらいしてみましょう。
やっぱり6番の歌詞も難解ですね~。それでは現代風に訳してみましょう!
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)は長野県に入るとき碓氷山で、亡くなった妻を思い出して嘆いたと言われています。その碓氷山(軽井沢・横川間)には、信越線の開通のために26ものトンネルが掘られ、蒸気機関車で山を越えることができるとは夢のようなことです。汽車が一つの線路をひたすら走るように一生懸命に勉強に励めば、昔の人より劣るはずはないのです。なぜなら昔から山や川などの自然の囲まれた長野県では、素晴らしい人物が育っているからです。
SLで走る様を生き様に例える応援歌となっていますね。今では、北陸新幹線であっという間に東京に到着するけど・・・
長野県クイズ!
ここでクイズ!長野駅から東京駅まで北陸新幹線「かがやき」だと何分で到着するでしょうか?
(答えは ↓)
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
答え)85分でした!朝7時7分長野駅発だと東京駅には8時32分に到着します。かがやきは全席指定なので座って出勤できますよ!お急ぎでなければ軽井沢からしなの鉄道「ろくもん」に乗るのも一興です。
軽井沢⇔長野間車窓と食事を楽しむ贅沢な旅行が楽しめます!移動手段もさまざま、お好みのスタイルで春の信濃路を満喫してくださいね!
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました!